■2011年10月23日(日)　 開演 15：00（開場 14：30）
NHKホール（東京）

エフゲニ・ボジャノフ（Pf）
R.シュトラウス：交響詩「ドン・ファン」　ホ長調　Op.20
ラフマニノフ：パガニーニの主題による狂詩曲　イ短調　Op.43
ベートーヴェン：交響曲第7番 イ長調　Op.92

チケット：S席18,000円、A席15,000円、B席12,000円、C席8,000円（全席指定・税込）
お問合せ：チケットスペース:03-3234-9999

■2011年10月24日(月) 19:00 開演 ( 開場18:30 ) 
富士市文化会館ロゼシアター　大ホール(静岡県)

エフゲニ・ボジャノフ（Pf）
ベートーヴェン：序曲「レオノーレ」第3番　Op.72b
モーツァルト：ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
チャイコフスキー：交響曲第５番

チケット： SS席　 18,000円、S席16,000円、A席12,000円、B席9,000円、（全席指定・税込）
お問合せ：ロゼシアター:0545-60-2500

■2011年10月25日(火)　開演 19：00（開場 18：30）　
横浜みなとみらいホール大ホール（横浜）

エフゲニ・ボジャノフ（Pf）
ベートーヴェン：序曲「レオノーレ」第3番　ハ長調　Op.72b
モーツァルト：ピアノ協奏曲第23番　イ長調　K.488
チャイコフスキー：交響曲第5番　ホ短調　Op.64

チケット：S席19,000円、A席16,000円、B席12,000円、C席9,000円（全席指定・税込）
お問合せ：チケットスペース:03-3234-9999

■2011年10月31日(月)　開演 19：00（開場 18：30）
サントリーホール（東京）

エフゲニ・ボジャノフ（Pf）
ベートーヴェン：序曲「レオノーレ」第3番　ハ長調　Op.72b
モーツァルト：ピアノ協奏曲第23番　イ長調　K.488
チャイコフスキー：交響曲第5番　ホ短調　Op.64

チケット：S席19,000円、A席16,000円、B席12,000円、C席9,000円（全席指定・税込）
お問合せ：チケットスペース:03-3234-9999

■2011年11月1日(火) 18:45 開演 ( 開場 18:15)
愛知県芸術劇場　コンサートホール(愛知県)

エフゲニ・ボジャノフ（Pf）
R.シュトラウス作曲：交響詩「ドン・ファン」op.20
ラフマニノフ作曲：パガニーニの主題による狂詩曲op.43
ベートーヴェン作曲：交響曲第7番 イ長調op.92

チケット：PT席23,000円、S席20,000円、A席17,000円、B席14,000円、C席10,000円、C席6,000円（全席指定・税込）
お問合せ：東海テレビ放送事業部:052-954-1161

■2011年11月2日(水) 19:00 開演 (開場 18:15 )
■2011年11月3日(木・祝) 14:00 開演 ( 開場13:15 )
兵庫県立芸術文化センター　ＫＯＢＥＬＣＯ　大ホール(兵庫県)

エフゲニ・ボジャノフ（Pf）
ベートーヴェン：序曲「レオノーレ」第３番
モーツァルト：ピアノ協奏曲 第２３番（ピアノ：エフゲニ・ボジャノフ）
チャイコフスキー：交響曲 第５番

チケット： A席　 12,000円、B席9,000円、C席6,000円、C席4,000円（全席指定・税込）
お問合せ：兵庫県立芸術文化センターチケットオフィス：0798-68-0255

■2011年11月5日(土)　 14:00 開演 (開場 13:15 )
滋賀県立芸術劇場　びわ湖ホール　大ホール(滋賀県)

エフゲニ・ボジャノフ（Pf）
リヒャルト・シュトラウス：交響詩「ドン＝ファン」op.20
ラフマニノフ：パガニーニの主題による狂詩曲op.43
ベートーヴェン：交響曲第7番 イ長調op.92

チケット： S席19,000円、A席17,000円、B席15,000円、C席13,000円、C席11,000円、C席9,000円（全席指定・税込）
お問合せ：しがぎん経済文化センター:077-526-0005

■2011年11月6日(日) 15:00 開演  (開場14:30 )
札幌コンサートホールＫｉｔａｒａ　大ホール(北海道)

エフゲニ・ボジャノフ（Pf）
（プログラム未定）

チケット： S席18,000円、A席15,000円、B席12,000円、C席9,000円、C席6,000円（全席指定・税込）
お問合せ：オフィス・ワン:011-612-8696

【佐渡裕】
京都市立芸術大学を卒業後、87年のタングルウッド音楽祭に参加。その後、故レナード・バーンスタイン、小澤征爾らに師事。89年ブザンソン指揮者コンクール優勝。95年、第1回レナード・バーンスタイン・エルサレム国際指揮者コンクールで優勝。
現在欧州の拠点をベルリンに置き、パリ管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、RAIトリノ・イタリア放送交響楽団、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団など欧州にて一流オーケストラへの客演を毎年多数重ねている。11年シーズンは新たにケルン放送交響楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などにデビュー予定。海外でのオペラ公演でも実績を重ねており、10年2月にはトリノ王立歌劇場にてブリテン作曲「ピーター・グライムス」を指揮し大成功を収めた。国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、シエナ・ウインド・オーケストラ首席指揮者としても精力的に活動している。CDリリースも多数あり「幻想交響曲（パリ管弦楽団）」「マーラー交響曲第5番（シュトゥットガルト放送交響楽団）」「ドヴォルザーク交響曲第9番〈新世界より〉（ベルリン・ドイツ交響楽団）」などの海外ライヴCD、シエナ・ウインド・オーケストラを指揮した「ブラスの祭典」シリーズなどが大ヒットセールスを記録している。最近盤は、BBCフィルハーモニックを指揮した「チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番（ピアノ：辻井伸行）」をエイベックス・クラシックスより11年2月にリリース。08年4月より「題名のない音楽会」（テレビ朝日系列局　毎週日曜日9：00放送）の司会を務めている。

【エフゲニ・ボジャノフ】（ピアノ）
27歳のブルガリア人ピアニスト。6歳でピアノを始め、12歳でラウス・シンフォニーと共演しデビュー。ゲオルク・フリードリヒ・シェンク教授と伝説的ピアニスト、ドミトリー・バシキーロフに師事。2008年カサグランデ国際ピアノコンクール（イタリア）で優勝、リヒター国際ピアノコンクール（ロシア）で最高位を受賞し、そのカリスマ的な演奏によって世界中の注目を浴びた。2009年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール（アメリカ）において、地元紙は｢絶対的コントロールと聴衆を催眠にかけてしまうかのような魅力を持ち、音楽家が一生かけても表現しきれないニュアンスをたった一小節の中に表現する」と評した。2010年エリザベート王妃国際ピアノコンクール（ベルギー）で第2位を獲得、「魔性を秘めた美意識の高さと独特の直感力を持つピアニスト」として話題をさらった。今世界で最も注目される新進ピアニストである。

【ベルリン・ドイツ交響楽団】
ベルリン・ドイツ交響楽団（DSO）は、1946年に設立されたドイツの名門オーケストラである。1964年、若き日のロリン・マゼールが芸術監督に就任し、その後、82年にリッカルド・シャイー、89年にウラディーミル・アシュケナージ（～99年）らが次々首席指揮者に就任。93年に東西統一を受けて現在の『ベルリン・ドイツ交響楽団』に改称した。2000/2001年シーズンより首席指揮者兼芸術監督としてケント・ナガノが就任、現在は桂冠指揮者である。その後2007年9月にインゴ・メッツマッハーがドイツ人としては初めて首席指揮者兼芸術監督に就任。これまでマゼール、アシュケナージ、ナガノ、メッツマッハーとたびたび来日公演を行い、好評を得ている。佐渡裕はこれまでに5シーズンの定期演奏会に客演し、3枚のCDをリリースしている。
（TBS　HPより転載）

主催：TBS