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庄司紗矢香(ヴァイオリン)「フランスの風」
モディリアーニ弦楽四重奏団
ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ)



日時:2023925() 19:00開演 開場18:20
■会場:サントリーホール(東京都)


出演:
庄司 紗矢香(ヴァイオリン)
モディリアーニ弦楽四重奏団
ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ)

プログラム:
武満徹:妖精の距離
C.ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
M.ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調
E.ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲 ニ長調 Op.21


チケット:

一般
S8,500円 A7,500円 B6,500円 C5,500

学生
A3,000

お問合せ:
ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212


庄司 紗矢香 (ヴァイオリン)
「絶大なスタミナと何事にもひるまない精神、希有な音楽家」とグラモフォン誌に評された庄司紗矢香は、ユーリ・テミルカーノフ、ズービン・メータ、ジャナンドレア・ノセダ、マリス・ヤンソンス、パーヴォ・ヤルヴィなどの指揮者や、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団、マリインスキー劇場管弦楽団、NHK交響楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団といった世界を代表するオーケストラと共演を重ねている。近年にはヴィキングル・オラフソンやジャンルカ・カシオーリとのリサイタルツアー、ヴラディーミル・アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団との英国ツアー、エサ=ペッカ・サロネン指揮フィルハーモニア管とのツアー、ユーリ・テミルカーノフ指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団などと共演している。2021年には、ヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団とBBCプロムス、ブロッサム音楽祭にクリーヴランド管弦楽団とデビューした。録音では、2022年にはジャンルカ・カシオーリとの新しいアルバム「モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集」がリリースされた。1999年にパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで最年少および日本人として初めて優勝。2010年芸術選奨新人賞、2016年毎日芸術賞を受賞。使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1729年製ストラディヴァリウスレカミエ(Recamier

オフィシャルウェブサイト
http://sayakashoji.com/

 
モディリアーニ弦楽四重奏団

アムリ・コエトー (ヴァイオリン)

ロイック・リョー (ヴァイオリン)

ローラン・マルフェング (ヴィオラ)

フランソワ・キエフェル (チェロ)

パリを拠点に活動、2023年に創設20年を迎えた。世界の名だたるホールや最高峰の室内楽シリーズに定期的に招かれている。主要な四重奏曲はもとより、2022年から同年のシューベルト生誕225年に焦点を当てたプログラムを展開。結成記念の今シーズンもハンブルク国際音楽祭でチクルスを行うなど、引き続きこのテーマに取り組む。またJ-G.ケラスやS.ヨルム、A.グロスと共演し、ほかにもJ-F.ヌーブルジェから贈られた記念の新曲をヨーロッパ各地で演奏する。録音も活発で、ミラーレ・レーベルからこれまで12枚のCDをリリース、数々の賞を受賞している。2020年にはシューベルトの弦楽四重奏曲全15曲、そして同年にリリースしたS.マイヤー、B.シュナイダー、D.イェンセンらと共演した『シューベルト:八重奏曲』は国際的に高い評価を得た。

オフィシャルウェブサイト
https://www.modiglianiquartet.com/


ベンジャミン・グローヴナー (ピアノ)
グローヴナーは、高度なヴィルトゥオジティ、深い楽曲理解による目覚ましい演奏によって国際的な注目を集めている。近来の英国では最も重要なピアニストであり、欧米ではスター・ピアニストとしての地位を確立している。英国内の主要オーケストラはもとより、シャイー、ナガノ、ロト、サロネン、スラットキン、エメリャニチェフら著名な指揮者のもと、ボストン響、シカゴ響、フランス国立管などと共演。リサイタルもウィグモアホールなどロンドンの主要ホールのほか、パリのシャンゼリゼ劇場、NYのカーネギーホールなどで定期的に演奏しているほか、ワルシャワの「ショパンとそのヨーロッパ」音楽祭などにも出演。室内楽にも熱心で、T.ツィンマーマン、リダウトらと定期的に共演している。2020/21年シーズンにはラジオ・フランスでのアーティスト・イン・レジデンスを務めた。録音では2011年にデッカ・クラシックスと契約、英国の音楽家としては史上最年少、英国のピアニストとしては約60年ぶりの契約となった。ショパンのピアノ協奏曲を収録したアルバムはグラモフォン賞とディアパゾン金賞を受賞。リストのソナタを中心とした最新アルバムはショク賞を受賞するなど各誌で絶賛されている。

オフィシャルウェブサイト
https://www.benjamingrosvenor.co.uk/

 








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