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フィルハーモニア管弦楽団



日時:2020年1月23日(木) 19:00開演
■会場:東京芸術劇場 コンサートホール
■日時:2020年1月28日(火) 19:00
■会場:東京芸術劇場 コンサートホール
■日時:2020年1月29日(水) 19:00
■会場:東京芸術劇場 コンサートホール


出演:

エサ=ペッカ・サロネン (指揮)
トゥルルス・モルク (チェロ)
庄司 紗矢香 (ヴァイオリン)
フィルハーモニア管弦楽団


曲目:
1月23日(木)19:00開演
ラヴェル:組曲『クープランの墓』
サロネン:チェロ協奏曲*日本初演 
※トゥルルス・モルク(チェロ)
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』

1月28日(火)19:00開演
シベリウス:交響詩『大洋の女神』Op. 73
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op. 77 
※庄司紗矢香(ヴァイオリン)
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』

1月29日(水)19:00開演
サロネン:ポルックス
マーラー:交響曲第9番 ニ長調


チケット:
1月23日 / 東京芸術劇場 コンサートホール
S席:24,000円/A席:20,000円/B席:16,000円/C席:12,000円/D席:8,000円

1月28日 / 東京芸術劇場 コンサートホール
S席:24,000円/A席:20,000円/B席:16,000円/C席:12,000円/D席:8,000円

1月29日 / 東京芸術劇場 コンサートホール

S席:23,000円/A席:19,000円/B席:15,000円/C席:11,000円/D席:7,000円

お問合せ:
ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212


エサ=ペッカ・サロネン (指揮) 】
ヘルシンキ生まれの指揮者・作曲家。絶え間ない革新によって、クラシック音楽界において最も重要な芸術家のひとりとみなされている。フィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者・アーティスティック・アドヴァイザーを務めるとともに、1992年から2009年まで音楽監督を担ったロサンゼルス・フィルハーモニックの桂冠指揮者。2015/16シーズンから3年間は、ニューヨーク・フィルハーモニックのマリー=ジョゼ・クラヴィス コンポーザー・イン・レジデンスをつとめた。また、毎年開催されるバルト海フェスティヴァルのアーティスティック・ディレクター兼共同創設者として、同フェスティヴァルに優れた芸術家を招き、バルト海周辺の国々における結束と環境問題への意識を高めることを目指している。サロネンの楽曲は、交響曲やピアノのイェフィム・ブロンフマン、ヴァイオリンのリーラ・ジョセフォウィッツ、チェロのヨーヨー・マそれぞれに捧げた協奏曲がある。ヴァイオリン協奏曲は、名誉あるグロマイヤー賞を受賞した。2020/2021シーズンから、サンフランシスコ交響楽団の音楽監督に就任予定。(ジャパン・アーツHPより)


トゥルルス・モルク (チェロ)
トゥルルス・モルクは、ノルウェーの音楽一家に生まれた。力強さと優雅さを兼ね備え、現代を代表するチェリストのひとりとして、その地位を確立している。モルクは、パリ管、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、フィルハーモニア管、ゲヴァントハウス管、ニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管などの著名オーケストラと共演。また、M.ヤンソンス、D.ジンマン、M.ホーネック、S.ラトル、K.ナガノ、G.ドゥダメル、C.エッシェンバッハ等の指揮者と共演。エサ=ペッカ・サロネンが2016年に作曲したチェロ協奏曲を、サロネン指揮のもと、2018年バルト海フェスティバルや、ロンドンのフィルハーモニア管と演奏している。CDの録音にも積極的に取り組み、最近では、V.ペトレンコ/オスロ・フィルによる、ショスタコーヴィチ協奏曲第1番&第2番をリリース。フランス・ヘルメルソン、ハインリッヒ・シフ、ナターリャ・シャホフスカヤに師事。(ジャパン・アーツHPより)


庄司 紗矢香 (ヴァイオリン)
1999年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少かつ日本人初の優勝を果たして以来、世界の第一線で活躍を続ける稀有(けう)の俊才。1998年からヨーロッパを拠点に活動し、2004年ケルン音楽大学を卒業。アシュケナージ、デュトワ、ヤンソンス、マゼール、メータ、ビシュコフ、ヤルヴィ、パッパーノ、ネゼ=セガン等の一流指揮者、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、ドイツ・カンマーフィル、NHK交響楽団等の著名オーケストラと多数共演。室内楽活動にも力を入れており、これまでにレーピン、ゴラン、イッサーリス、ラン・ランらと共演。近年の音楽祭では、ヴェルビエ、アヌシー、ラヴェンナ、プラハの春、キジアーナ、ボン・ベートーヴェン、エヴィアン音楽祭に出演している 。また、数々のCDの評価も高い。使用楽器は、上野製薬株式会社から貸与された1729年製のストラディヴァリウス「レカミエ(Recamier)」。(ジャパン・アーツHPより)


フィルハーモニア管弦楽団
1945年EMI(当時の英コロンビア)の芸術部長W.レッグによって創設。その後、R.シュトラウス、トスカニーニ、フルトベングラー、カラヤン等の巨匠を指揮者に招き、その名演と共に一躍欧州楽壇の注目の的となった。21世紀のオーケストラとしてのパイオニア的なアプローチによって広く名声を博している同楽団は、演奏の質の高さに加え、レジデンス・オーケストラとしての活動、音楽教育、世界規模の聴衆に対応した最新テクノロジーの採用といった新しい分野においてもリーダー的役割を担っている。本拠地はロンドン中心部にあるサウスバンク・センターのロイヤル・フェスティヴァル・ホールであり、1995年以来、同ホールのレジデンス・オーケストラとして年間40回ものコンサートを行っている。海外ツアー・スケジュールは多忙で、世界各地において公演が組まれている。アメリカ、ヨーロッパ、日本を含むアジアなどが挙げられる。引く手あまたの一流アーティストたちを世界各国から迎え、イギリス音楽界における中心的存在として揺るぎない地位を築いている。(ジャパン・アーツHPより)

 









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