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  ウィーン・サロン・オーケストラ・ニューイヤー・コンサート 2019


音楽の都ウィーンで年間300回を越えるコンサートは抜群の人気を誇る。
薫り高きウィーンの伝統を一流の音楽家たちが継承。

由緒正しいニューイヤーコンサート!




■日時:2019年1月14日(月) 14:00開演
■会場:東京オペラシティ コンサートホール

出演:
ウド・ツヴェルファー(音楽芸術監督・コンサートマスター)
ウィーン・サロン・オーケストラ
ピアノ:久元祐子

曲目:
W.A.モーツァルト:ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537「戴冠式」 (ピアノ:久元祐子)
J.シュトラウスⅡ:オペレッタ《こうもり》より 序曲
美しく青きドナウ、皇帝円舞曲、トリッチ・トラッチ・ポルカ
J.シュランメル:ウィーンはいつもウィーン
F.レハール:オペレッタ《メリー・ウィドウ》より「閉ざした唇に」


チケット:
SS¥8,000 SSペア¥15,000 S ¥7,000 Sペア¥12,000 A ¥5,000 
PAM席 お年玉席 ¥1,000(限定30席) 
SS席(SSペア席)はドリンク付き
SS席(SSペア席)、PAMお年玉席はプロアルテムジケのみ取り扱い

お問合せ:
プロ アルテ ムジケ 03-3943-6677

ウィーン・サロン・オーケストラ
1994年ウド・ツヴェルファーのもとウィーン・フォルクスオーパー交響楽団のメンバーらにより結成された。世界中からウィーンを訪れる人々に本物のウィーン音楽を、本場の雰囲気で、一流の音楽家たちによる演奏で提供しようとの狙いのもと設立。 レパートリーは、ウィーンを代表する作曲家であるヨーゼフ・ランナー、シュトラウス一家、 カレル・コムザーク、カール・ミヒャエル・チーラー、フリッツ・クライスラー、エメリヒ・カールマン、フランツ・レハール、ロベルト・シュトルツなどの、序曲、ワルツ、ポルカやマーチ。またヨハン・シュトラウスの代表的なオペレッタ「こうもり」、「ジプシー男爵」、「ヴェネツィアの一夜」、「ウィーン気質」、レハール「メリー・ウィドウ」、カールマン「チャールダーシュの女王」、「伯爵令嬢マリツァ」、カール・ツェラー「小鳥売り」、ミレッカー「乞食学生」、「ガスパローネ」などからの有名なアリアやデュオなど、非常に幅広い。 ウィーンの伝統音楽の継承にも力を注ぐ一方で、アルバート・ウィリアム・ケテルビー、ルロイ・アンダーソンなど新しい作曲家の作品も意欲的に取り上げている。主なレパートリーは19世紀初頭の伝統音楽にしっかり根ざしている中で、聴衆が求めるプログラムには柔軟に対応。ミュージカル、映画音楽、ダンス音楽、民族音楽などプログラムは多岐にわたる。 ランナーやヨハン・シュトラウスの伝統を継承し、ウド・ツヴォルファーがヴァイオリンと指揮の弾き振りするスタイル。演奏者同士の緊密なコミュニケーションと楽しげな演奏スタイルは、聴衆をも幸せに満たすような抜群の雰囲気でホールを包み込む。 ウィーン楽友協会ホールの他、ホーフブルク宮殿ホール、国立図書館ホール、ウィーン証券取引所祝祭ホールなど、ウィーン各地でコンサートを開催。1998年以降、ウィーンにおいて年間300回を超えるコンサートを開催するなど、抜群の人気を誇っている。 2001年由緒ある'ウィーン・クアサロン'がリニューアル。ウィーン・サロン・オーケストラは、ヨハン&エドゥアルト・シュトラウス、フランツ・レハール、ニコ・ドスタルなどが演奏を行ってきたこの伝統のホールを拠点とし、聴衆、批評家たちから圧倒的な支持を得ている。2001、2002年、2004年、2006年日本ツアーを行い、2004年には、中国、またカリフォルニア・ロング・ビーチでも公演を行い、大好評を博す。

ウド・ツヴェルファー(音楽芸術監督・コンサートマスター) 】
ウィーン生まれ。ウィーン国立アカデミー(現ウィーン国立音楽大学)、及びウィーン市立音楽院(現ウィーン・コンセルヴァトリウム私立音楽大学)に学ぶ。在学中より、ウィーンをはじめ、多くの著名な芸術家たちと数多くの演奏活動を行い、フランス、イタリア、チェコ、クロアチア、韓国、台湾、中国、アメリカ、日本等への演奏ツアー等、精力的に活躍している。1980年に、フォルクスオーパー・ウィーンの第1コンサートマスターに就任。1994年、フォルクスオーパー・ウィーン所属のオーケストラ奏者で構成された、”ウィーン・サロン・オーケストラ”を設立。1999年には、クアサロン・ウィーン(かつてヨハン・シュトラウス2世が自ら演奏し活躍した、ウィーンに於ける彼の本拠地であった歴史的施設)の現支配人であるS.ススニヤーラとオーケストラのコーポレーション契約を交わし、同オーケストラの演奏活動を本格的にスタートさせた。ツヴェルファーは、初代音楽芸術監督に就任、同時にコンサートマスターとしてオーケストラを率い、現在までに、オーストリア国内外にて4000公演以上のコンサートを成功させている。  使用楽器は、1774年のイタリア・ナポリ製、トマソ・エーバレ社のヴァイオリンである。

 









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