ザルツブルク音楽祭をも席巻した話題の風雲児、
クルレンツィスが2019年、ついに日本初来日公演が実現
初めての日本ツアーは、東京での3公演のみ。

■日時：2019年2月10日 (日) 15:00 開演 (14:30 開場)
■会場：Bunkamuraオーチャードホール

出演：
指揮：テオドール・クルレンツィス
ヴァイオリン：パトリツィア・コパチンスカヤ
オーケストラ： ムジカエテルナ

プログラム：
チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
（ヴァイオリン：パトリツィア・コパチンスカヤ）
チャイコフスキー： 交響曲第6番 ロ短調 op.74 「悲愴」

チケット：
S￥20000　A￥16000　B￥13000　C￥10000　D￥7000

お問合せ：
Bunkamura　オーチャードホール03-3477-3244


■日時：2019年2月11日 (月・祝) 15:00 開演 (14:30 開場)
■会場：すみだトリフォニーホール

出演
指揮： テオドール・クルレンツィス
ヴァイオリン： パトリツィア・コパチンスカヤ
オーケストラ： ムジカエテルナ

プログラム：
チャイコフスキー： ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
（ヴァイオリン：パトリツィア・コパチンスカヤ）
チャイコフスキー： 交響曲第4番 ヘ短調 op.36

チケット：
S￥16000　A￥13000　B￥10000　SS￥18000

お問合せ：
すみだトリフォニーホール03-5608-1212

■日時：2019年2月13日 (水) 19:00 開演 (18:30 開場)
■会場：サントリーホール

出演：
指揮： テオドール・クルレンツィス
オーケストラ： ムジカエテルナ

プログラム：
チャイコフスキー： 組曲第3番 ト長調 op.55
チャイコフスキー： 幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」op.32
チャイコフスキー： 幻想序曲「ロメオとジュリエット」

チケット：
S￥18000　A￥15000　B￥12000　C￥10000　D￥8000　
プラチナ券￥23000

お問合せ：
KAJIMOTO　03-3574-0550
カジモト・イープラス　0570-06-9960

【ムジカエテルナ】
ロシアの名興行師にして音楽の世界をも革新したディアギレフ誕生の地、ペルミに拠点を置き、ギリシャ人指揮者テオドール･クルレンツィスは世界中から集めた優秀な奏者で結成した手兵ムジカエテルナと共に、音楽の新しい風流を生み出している。それは演奏スタイルをはじめ、楽器の選択、奏法にまで及ぶ。
完成度に満足いくまで11日間もセッションを繰り返したという伝説と共に、次々と世界を驚愕させるCDを生み出して、あっという間に世界的注目を集める存在へ。2017年、彼らはついにザルツブルク音楽祭にデビューし、そのチケットは入手不可能とも言われた。本場欧州でまさに旬！の近年稀に見る大型スターの初来日公演。

【テオドール・クルレンツィス】
1972年2月24日生まれのギリシャ、アテネの生まれ。幼時より生地で音楽を習い、1994年にサンクトペテルブルク音楽院でイリヤ・ムーシンに指揮法を学んだ。サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団のユーリ・テミルカーノフのアシスタントを経て2004年にノヴォルシビスク国立歌劇場の音楽監督に就任し、さらにアンサンブル・ムジカエテルナとムジカエテルナ室内合唱団を創設して芸術監督となった。2010年にノヴォルシビスク国立歌劇場の座を退き、2011年からペルミ国立オペラ・バレエ劇場の芸術監督となった。2018/2019シーズンより南西ドイツ放送交響楽団の首席指揮者に就任。