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トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団



日時:2018年3月15日 (木) 19:00 開演 (18:30 開場)
■会場:サントリーホール


出演:
オーケストラ: トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
指揮: トゥガン・ソヒエフ
フルート: エマニュエル・パユ


プログラム
グリンカ: オペラ〈ルスランとリュドミラ〉序曲
ハチャトリアン(ランパル編): フルート協奏曲
チャイコフスキー: バレエ音楽「白鳥の湖」から

フルートの王がフランス屈指のコンビと共に。

チケット:
S¥17,000 A¥15,000 B¥12,000
C¥9,000 D¥5,000 プラチナ券¥22,000


お問合せ:
カジモトイープラス 
0570-06-9960

日時:2018年3月21日 (水・祝) 14:00 開演 (13:30 開場)
■会場:サントリーホール


出演:
オーケストラ: トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
指揮: トゥガン・ソヒエフ
ヴァイオリン: 諏訪内 晶子


プログラム:
ドビュッシー: 交響詩「海」
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 二長調 op.19
ストラヴィンスキー: バレエ「火の鳥」


チケット:
S¥17,000 A¥15,000 B¥12,000
C¥9,000 D¥5,000 プラチナ券¥22,000


お問合せ:
カジモトイープラス 
0570-06-9960

トゥガン・ソヒエフ(指揮)
トゥガン・ソヒエフは、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督、そしてボリショイ歌劇場の音楽監督兼首席指揮者を務め、2015/16年シーズンまではベルリン・ドイツ交響楽団の音楽監督も務めた。世界有数の歌劇場やトップ・オーケストラから招かれる世界屈指の指揮者である。
 2016/17年シーズンは《ファウストの劫罰》《カルメン》《ムツェンスク郡のマクベス夫人》《ランスへの旅》《オルレアンの少女》をボリショイ劇場で指揮するほか、ベルリン・フィル、フィラデルフィア管、フィルハーモニア管への客演や、ソリストにジャニーヌ・ヤンセンを迎えるロンドン響との共演、ウィーン・フィル(ルツェルン・フェスティバル)、そして日本でのNHK音楽祭など大きな予定は目白押しである。ほかにもトゥールーズ・キャピトル国立管との多様な企画を手がけるとともに、同団とのフランス国内、その他ヨーロッパとアジアの公演ツアーも控えている。
 近年は、シカゴ響、ロンドン響、フィラデルフィア管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルに相次いでデビューを飾って高い評価を集め、特にベルリン・フィルとの初共演では“奇跡の指揮者”と絶賛された。また、フィルハーモニア管、マーラー・チェンバー・オーケストラとはヨーロッパを、トゥールーズ・キャピトル管とはヨーロッパ各地、アジア、英国、南米をまわる広範囲のツアーを行った。他に、ロッテルダム・フィル、ロシア・ナショナル管、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管、トリノRAI国立響、スカラ座のコンサート・シリーズ、ボーンマス響、ミュンヘンのバイエルン州立歌劇場管、ストラスブール・フィル、モンペリエ国立管、スウェーデン放送響、ウィーン放送響、フランクフルト放送響、オスロ・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ミュンヘン・フィル、フランス国立放送フィル、フランス国立管にも客演している。
 オペラにおいては、2002年にウェールズ・ナショナル・オペラでの「ラ・ボエーム」で英国デビュー。翌年、マリインスキー劇場制作の「エフゲニー・オネーギン」でニューヨークのメトロポリタン歌劇場にもデビューした。2004年に初登場したエクサンプロヴァンス音楽祭では「三つのオレンジへの恋」を指揮し、同作品をルクセンブルクとマドリッドの王立劇場でも再演。2006年にはヒューストン・グランド・オペラで「ボリス・ゴドゥノフ」を成功させている。
 トゥールーズ・キャピトル管、ベルリン・ドイツ響とは数々の名演を残しており、トゥールーズ・キャピトル管とは、チャイコフスキーの交響曲第4番、第5番、ムソルグスキーの「展覧会の絵」、ラフマニノフの「シンフォニック・ダンス」、プロコフィエフの「ピーターと狼」、最近ではストラヴィンスキーの「春の祭典」「火の鳥」などを録音し、Naïve Classiqueからリリース。ベルリン・ドイツ響とはソニー・クラシカルにプロコフィエフの「交響曲第5番」と「スキタイ組曲」を録音、またオルガ・ボロディナをソリストに迎えてプロコフィエフの「イワン雷帝」のCDをソニー・クラシカルからリリースしている。



【トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
古代ローマの面影を残す古都トゥールーズにあるキャピトル劇場でのオペラ上演のため、19世紀初頭に設立。1945年以降に交響楽団としての活動を開始し、クリュイタンス、プレートルらが指揮、特に1968年からは名匠プレラッソンが音楽監督として多くの名演を残した。2008年からはソヒエフが音楽監督に就任し、これまで以上の色彩感とシャープな演奏を披露。昨年の「フィガロ」誌フランス・オーケストラ番付ではパリ管、パリ・オペラ座管と並んでトップに躍り出た。海外ツアーや著名音楽祭への参加も多い

 









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