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ロシア・ナショナル管弦楽団 
Russian National Orchestra

2013.2現在
設立年 1990年

音楽監督

ミハイル・プレトニョフ(1990年〜)
Mikhail Vasilievich Pletnev


ミハイル・
プレトニョフ

両親ともに音楽家で、幼少期から楽才を発揮した。13歳でモスクワ音楽院に入学し、ピアノをヤコフ・フリエールとレフ・ヴラセンコに師事。1978年にチャイコフスキー国際コンクールで金メダルを獲得し、国際的な注目を浴びるようになる。1980年代後半にヴァージン・クラシックスと契約してピアニストとして国際的に録音活動を始めるが、1990年に、ソ連で最初の私設オーケストラ、ロシア・ナショナル管弦楽団を設立して、指揮活動にも熱を注いだ。現在はドイツ・グラモフォンの専属アーティストとなり、ロシア・ナショナル管弦楽団の芸術監督も務めている。指揮者として、またピアニストとして1度ずつグラミー賞に入賞している。


楽団紹介

モスクワを拠点とするロシアのオーケストラ。1990年に、著名なピアニストで指揮者のミハイル・プレトニョフ(現・音楽監督)によって創設される。今日では、世界屈指のオーケストラと看做されている。

ロシア国内で定期的に演奏を行い、欧米やアジアなどで世界的に演奏旅行を行い、アメリカ合衆国で定例演奏会を行なっている。バチカン市国を訪れ、ローマ教皇(ヨハネ・パウロ2世)に御前演奏を行なった、ロシアで最初のオーケストラでもある。また、ロシアのオーケストラで最初にイスラエル入りも果たした。ロシアで最初にグラミー賞を授与されたオーケストラでもあり、2004年に、ソフィア・ローレン、ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領、ビル・クリントン元米国大統領の朗読による《ピーターと狼》のCDによって、その偉業を達成した。青少年を対象とした、革新的な芸術文化プログラムによっても認められている。


公式HP
 




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