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ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
Munchner Philharmoniker

設立年 1893年

音楽総監督 クリスティアン・ティーレマン(2004年〜)
Christian Thielemann

クリスティアン・ティーレマン クリスティアン・ティーレマンは1959年ベルリン生まれ。音楽大学でピアノ、指揮法、作曲などを学ぶ。ドイツの中小歌劇場で修業を重ねた後、1985年にデュッセルドルフ・ライン歌劇場の音楽監督としてそのキャリアをスタートする。1988年ニュルンベルク歌劇場の音楽監督に就任。1997年にはベルリン・ドイツ・オペラの音楽総監督に就任し、2004年に同ポストを離れるまでの間、モーツァルト、ワーグナーなど数多くの新演出を手がけ多くの名録音を残す。2004年、ジェームズ・レヴァインの後を受けミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽総監督に就任。同楽団固有の伝統的レパートリーを際立たせたプログラミングで、このオーケストラに新たな歴史を刻みつつある。ウィーン・フィルやベルリン・フィルからの出演依頼を受ける数少ない若手指揮者の筆頭であり、“若きカリスマ”と言われる。

楽団紹介

マーラーが自らの「交響曲第4番」を初演したミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団は、19世紀からの歴史を持つ名門オーケストラです。1979年からは20年以上にわたって、録音嫌いで知られる異端の指揮者セルジュ・チェリビダッケとコンビを組み、独特の地位を築き上げることになりました。

ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団は1893年にフランツ・カイム博士によって創設されました。創立当初から数々の名指揮者の客演によりドイツの伝統的レパートリーを最も得意としてきた同楽団は、1898年から1905年までフェリックス・ワインガルトナーによって率いられ国際的な名声を高めました。1910年にマーラー自身によって行われた交響曲第8番「千人の交響曲」の世界初演や、ブルーノ・ワルターによる「大地の歌」世界初演などによって、いっそう国際的に注目されるようになりました。

1928年にはミュンヘン市のオーケストラとして、「ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団」と改称。第二次大戦後の1967年から76年に音楽監督を務めたルドルフ・ケンペは同楽団に黄金時代をもたらし、数多くの歴史的名盤を世に残しました。

ケンペの後1979年に音楽総監督として同楽団を率いたセルジュ・チェリビダッケは、同楽団のアンサンブル力を極限まで磨き上げ、同時代に在籍した名奏者達の妙技もあいまって、カラヤンが率いるベルリン・フィルと並び賞され、世界中の音楽ファンを熱狂させました。その数々の名演は数多くの録音・映像によっていまも輝きを失っていません。2004年から新たな音楽総監督として着任したクリスティアン・ティーレマンは、就任披露公演のライブ録音などで既に数々の賞を受賞し、この楽団に新たな時代の到来を予感させています。


ディスコグラフィ ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団





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