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ミュンヘン放送管弦楽団
Munchner
Rundfunkorchester |
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2013.2現在 |
設立年 |
1952年 |
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音楽監督 |
ウルフ・シルマー(2006年〜)
Ulf
Schirmer
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ウルフ・
シルマー |
ドイツ、ニーダーザクセン州エッシェンハウゼンの生まれ。ブレーメンの高等学校と音楽学校で、ピアノ及び音楽理論を学ぶ。ハンブルク音楽大学で、ホルスト・シュタイン、クリストフ・フォン・ドホナーニ、ジェルジュ・リゲティなどに師事する。1980年、マンハイム国民劇場で最初に仕事をしたのを皮切りに、その後、ウィーン国立歌劇場でロリン・マゼールのアシスタントを務める。1988年から1991年まで、ヴィースバーデンで音楽監督の任に就き、ヘッセン州立歌劇場でオーケストラのコンサートを担当する芸術監督を務めた。
1991年、ウィーン国立歌劇場の常任指揮者に就任、その翌年からは同歌劇場のコンサルタントも兼任した。1995年から1998年までの間、デンマーク放送交響楽団の首席指揮者を務めた。
2006/07シーズンからミュンヘン放送管弦楽団で芸術監督を務め、2009年8月にはライプツィヒ歌劇場の音楽監督に就任した。
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楽団紹介 |
ドイツ・バイエルン州の放送局、バイエルン放送に所属する2つのオーケストラの1つ。もう1つのバイエルン放送交響楽団と同じく、ミュンヘンに本拠を置く。
1952年設立。歴代の指揮者としてヴェルナー・シュミット=ベルケ、クルト・アイヒホルン、ハインツ・ヴァルベルク、ランベルト・ガルデルリ、ジュゼッペ・パターネ、ロベルト・アバド、マルチェッロ・ヴィオッティらが務めた。2006年から現在までウルフ・シルマーが芸術監督を務めている。
レコーディングは、アイヒホルン指揮でオルフ『カルミナ・ブラーナ』や、様々な指揮者でオペラ全曲やアリア集などがある。なお、ムード音楽の畑ではあるが、自社の業務用ライブラリーで成功した、ノーマン・キャンドラーのオーケストラの楽団員は、このミュンヘン放送管弦楽団からのピックアップである。
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公式HP |
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