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ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
Rotterdams Philharmonisch Orkest |
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2013.2現在 |
設立年 |
1818年 |
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首席指揮者 |
ヤニック・ネゼ=セガン(2008年~)
Yannick
Nézet-Séguin
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ヤニック・
ネゼ=セガン |
カナダの指揮者。モントリオールのケベック音楽院でピアノと室内楽を学ぶ一方、プリンストンのウェストミンスター・クワイヤー・カレッジで合唱指揮を学ぶ。14歳でモントリオール・ポリフォニー合唱団のリハーサル指揮者を務め、19歳で同団体の監督に就任した他、モントリオール・オペラの合唱指揮者も務めた。
1995年にはシャペル・ド・モントリオールを創設し、2000年にはモントリオール・オペラの音楽アドバイザーとグラン・モントリオール・メトロポリタン管弦楽団の首席指揮者並びに芸術監督に就任。2003年から2006年までヴィクトリア交響楽団の首席客演指揮者を務める。2005年頃からヨーロッパでの指揮活動も盛んになり、シュターツカペレ・ドレスデン、フランス国立管弦楽団などを指揮している。2008年のシーズンからはアメリカ合衆国での指揮活動も本格化させ、シャルル・デュトワに招かれてフィラデルフィア管弦楽団にデビューした他、ボストン交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニックなどに客演する。更に2009年から2010年にかけて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、メトロポリタン歌劇場にデビューする。
2006年12月には2008年からロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に、2007年11月には同じく2008年からロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に就任することが発表され、2010年6月には2012年のシーズンからフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督に就任することが発表された。
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楽団紹介 |
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団は、オランダ・ロッテルダムに本拠を置くオーケストラである。
創立は1818年。初代の首席指揮者はヴィレム・フェルツァー。以後主な歴任者としてジャン・フルネ、エド・デ・ワールト、デイヴィッド・ジンマン、ジェームズ・コンロン、ジェフリー・テイトなどがおり、1995年から2008年までヴァレリー・ゲルギエフが務めた。2008年よりヤニック・ネゼ=セガンがその任を引き継いでいる。
本拠地はデ・ドーレンホールで、ここで定期演奏会が行われている。他に年に数回、オランダ歌劇場のビットに入り、オペラ演奏もする。
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公式HP |
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