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ワシントン・ナショナル交響楽団
The National Symphony Orchestra |
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2013.2現在 |
設立年 |
1931年 |
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音楽監督 |
クリストフ・エッシェンバッハ (2010年〜)
Christoph
Eschenbach
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クリストフ・
エッシェンバッハ |
クリストフ・エッシェンバッハはドイツのピアニスト、指揮者。優れたピアニストとして国際的に名声を馳せ、音大ピアノ科生のアイドル的存在であったが、1970年代より指揮者に転進。客演キャリアの後、北ドイツ放送交響楽団音楽監督として手腕を発揮。一時期、アメリカでフィラデルフィア管弦楽団、フランスでパリ管弦楽団という欧米トップランクの両オーケストラの音楽監督を兼任した。また、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭、ラヴィニア音楽祭、パシフィック・ミュージック・フェスティバルなどの音楽祭の芸術監督も務めたほか、2007年メトロポリタン歌劇場来日公演でジェームズ・レヴァインの代役としてオペラを振るなど幅広く活動している。2010年のシーズンよりワシントンD.Cのナショナル交響楽団及びケネディ・センターの音楽監督に就任することが発表された。
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楽団紹介 |
ナショナル交響楽団は、ワシントンD.C.のオーケストラ。ケネディ・センターを拠点としている。日本ではワシントン・ナショナル交響楽団と呼ばれることが多い。すべての国事や大統領への御前演奏、公的な祝祭日のために演奏する、真の国民オーケストラとして1931年に設立された。歴代の首席音楽監督は、ハンス・キントラー、ハワード・ミッチェル、アンタル・ドラティ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチがおり、ドラティ在任中に最も意欲的な録音活動が行われた。現在その地位はレナード・スラットキンが務めている。2008年よりイヴァン・フィッシャーが首席指揮者に就任、また2010年-2011年シーズンよりクリストフ・エッシェンバッハが音楽監督に就任することが決定している。ジョン・コリリアーノ作品のCD「怒りと回想」(Of Rage and Remembrance )によってグラミー賞を受賞した。
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公式HP |
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