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ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団 
(コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団)
Royal Opera House Orchestra

2013.2現在
設立年 ?

音楽監督

アントニオ・パッパーノ(2002年〜) 
Antonio Pappano


アントニオ・
パッパーノ

イタリアの指揮者。イタリア人の両親のもとロンドンで生まれたパッパーノは、アメリカに渡りピアノや作曲を学んだ後、各地の歌劇場でコレペティトールとして研鑽を積む。バイロイト音楽祭ではダニエル・バレンボイムのアシスタントを務める。1987年にオスロにあるノルウェー歌劇場にデビューし、1990年から音楽監督としてそのキャリアがスタート。1992年よりベルギー・ブリュッセルにあるベルギー王立歌劇場(モネ劇場)の音楽監督に就任。同歌劇場の水準を飛躍的に高める活躍を見せる。1999年、かつて助手として働いたバイロイト音楽祭で楽劇『ローエングリン』を振ってデビューした。2002年よりロンドンのコヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロイヤル・オペラ)の音楽監督に迎えられ、現在まで活躍を続けている。シンフォニー分野では、1997年からイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者を務めたり、2005年より聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団の音楽監督に就任している。


楽団紹介

ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団は、イギリス・ロンドンのコヴェントガーデンにあるロイヤル・オペラ・ハウス(王立歌劇場)専属のオーケストラである。コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団と呼ばれることもある。
このオーケストラは、ウィーン国立歌劇場管弦楽団(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団としても活動)や、ゼンパー・オーパー(ザクセン州立歌劇場)のオーケストラであるシュターツカペレ・ドレスデンなどとは違い、シンフォニー・コンサートを行わずオペラやバレエの上演を専門に演奏活動を行っている。そのためレコーディングは、オペラやバレエの全曲物、オペラ歌手のソロ・アルバムの伴奏物などが主である。
歴代の音楽監督は、ラファエル・クーベリック、ゲオルグ・ショルティ、コリン・デイヴィス、ベルナルド・ハイティンクらが務め、2002年より現在までアントニオ・パッパーノが音楽監督を務めている。

   
公式HP





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