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ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
DR Radio Philharmonie |
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設立年 |
1950年 |
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首席指揮者 |
エイヴィン・グルベルグ=イェンセン
Eivind
Gullberg Jensen |
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エイヴィン・
グルベルグ=イェンセン |
ノルウェーのトロンハイムでヴァイオリンと音楽理論を学んだ後、指揮をストックホルムでヨルマ・パヌラ、ウィーンでレオポルト・ハーガーに師事し、研鑽を積む。これまでにアスペン音楽祭でデイヴィッド・ジンマンの指導を受け、ポーランドとニューヨークでクルト・マズアのマスタークラスを受けている。
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者として最初のシーズンを大成功に収め、ベルガモやブレシアの音楽祭ではピアニストのカティア・ブニアティシヴィリと、ベルゲン音楽祭ではガブリエラ・モンテーロと共演。2010−11シーズンはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、オランダ放送フィルハーモニー、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団へのデビューを飾った。2011年6月には、エレーヌ・グリモーをソリストにウィーン交響楽団を指揮し、バート・キッシンゲン音楽祭でも再び共演。
2011−12シーズンはロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、デンマーク国立放送交響楽団と共演するほか、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団、南西ドイツ放送交響楽団などに再び出演。
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楽団紹介 |
ドイツ・ハノーファーに本拠を置く北ドイツ放送(NDR)付属オーケストラである。ハンブルクの北ドイツ放送交響楽団に次ぐ第2オーケストラである。1950年の創立以来、ヴィリー・シュタイナー、アルド・チェッカート、ズデニェク・マーツァル、ベルンハルト・クレーらが歴代の首席指揮者を務め、フランス、デンマーク、オランダ、スウェーデン、日本など海外ツアーも多く行なっている。1998年10月からは大植英次を首席指揮者に迎え、年20回に及ぶ定期公演、休日昼間のコンサート「クラシック・エキストラ」シリーズ、ドイツ各地へのツアーや音楽祭参加など意欲的な活動を展開しているが、北ドイツ放送交響楽団と違ってマーラーのような大編成の曲目や現代音楽はほとんどやらず、レパートリーの分担が確立している。現在、大植は退任し、代わってノルウェー人指揮者のエイヴィン・グルベルグ=イェンセンが首席指揮者を務めている。
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公式HP |
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