クラシック音楽を楽しむための情報を集めたポータルサイト。クラシック音楽基礎知識。クラシック音楽の楽器。クラシック音楽最新ニュース。クラシック音楽演奏家リンク。コンサートの楽しみ方等々。 |
|
|
TOP>世界のプロオーケストラ>フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 |
|
|
|
|
|
|
|
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
Orchestre philharmonique de Radio France |
|
2013.2現在 |
設立年 |
1976年 |
|
|
音楽監督 |
鄭 明勳(2000年〜) チョン・ミュンフン |
|
|
鄭 明勳
(チョン・ミュンフン) |
韓国ソウル生まれの指揮者・ピアニスト。現在はアメリカ国籍。かつてはチョン・ミュンフンと表記されていた。幼い頃からピアノを学び、7歳でソウル市交響楽団(ソウル・フィル)と共演している。
1974年チャイコフスキー国際音楽コンクールのピアノ部門第2位をスタニスラフ・イゴリンスキーと分け合う。1978年、ロサンジェルス・フィルハーモニックでカルロ・マリア・ジュリーニのアシスタントとなる。 1980年、ロサンジェルス・フィルの副指揮者に就任。 1984年、ザールブリュッケン放送交響楽団の首席指揮者に就任。1988年、イタリアにてプレミオ・アッビアティ賞を贈られ、アルトゥーロ・トスカニーニ賞を受賞している。
1989年、パリのバスティーユ歌劇場に、就任前に解任されたダニエル・バレンボイムの代わりに初代音楽監督として迎えられ、音楽的には高く評価を受ける。 1994年、政治的理由により解雇される。 1997年、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の首席指揮者就任。 1998年、韓国KBS交響楽団の音楽監督に就任。翌年辞任。 2000年、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任。 2001年、合併で誕生した新生「東京フィルハーモニー交響楽団」のスペシャル・アーティスティック・アドバイザーに就任 2005年、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任。
|
|
|
楽団紹介 |
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団は、フランスのパリにある放送局ラジオ・フランス付属のオーケストラです。
1976年にフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団、リリック放送管弦楽団、フランス国立放送室内管弦楽団が合併してフランス放送新フィルハーモニー管弦楽団として発足した。1989年に現在名となる。
歴代の指揮者としてジルベール・アミ、エマニュエル・クリヴィヌ(首席客演指揮者)、マレク・ヤノフスキらがいる。特にヤノフスキの時代にオーケストラ活動が活発となり、パリ管弦楽団に匹敵する名声を勝ち得た。2000年からチョン・ミョンフンが音楽監督を務めている。
代表的なレコーディングとして、ヤノフスキ指揮でメシアン「トゥランガリーラ交響曲」や、アルミン・ジョルダン指揮でラロ「イスの王様」、チョン・ミョンフン指揮でラヴェル「ダフニスとクロエ」などがある。
|
|
|
公式HP |
|
|
|
|
クラシック音楽情報 We love classic |
|
メールはこちらから|サイトマップ|もっと知りたいクラシック|ザ・オーケストラ|管理人のこと|リンク |
Copyright (C) 2007 All Rights Reserved |