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ベルリン国立歌劇場管弦楽団
Staatskapelle Berlin |
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2013.2現在 |
設立年 |
1742年 |
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音楽監督 |
ダニエル・バレンボイム
Daniel
Barenboim |
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ダニエル・
バレンボイム |
アルゼンチン出身のユダヤ人ピアニスト・指揮者。現在の国籍はイスラエルである。少年時代から音楽の才能を表し、1950年8月まだ7歳のうちにブエノスアイレスで最初の公開演奏会を開いている。
ピアニストとしてのヨーロッパ・デビューは、1952年にウィーンとローマにおいてである。ピアニストとしての名声を確固たるものとした後、1967年にロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と共演して指揮者デビューを果たす。1970年代から積極的に指揮活動も開始し欧米各地の交響楽団から指揮者として招かれる。1975年から1989年までパリ管弦楽団音楽監督に就任しドイツ・オーストリア音楽や現代音楽を積極的にとり上げる。1991年よりショルティからシカゴ交響楽団音楽監督の座を受け継いでからは卓越した能力を発揮し、現在は世界でも最も有名な辣腕指揮者のひとりとして定評がある。カラヤン、バーンスタインから近年のヴァントやジュリーニ、ベルティーニに至るまで、第二次大戦後に活躍してきた指揮界の巨星が相次いで他界した後の、次世代のカリスマ系指揮者の一人として世界的に注目と期待が集まっている。なお2005-2006年のシーズン終了後のシカゴ交響楽団音楽監督を退任。2009年元日にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートを指揮した。
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楽団紹介 |
ベルリン国立歌劇場管弦楽団は、ドイツ・ベルリンに本拠を置くベルリン国立歌劇場附属オーケストラです。プロイセン王立宮廷楽団として1742年に設立された。音楽監督は「シュターツカペルマイスター」と呼ばれ、現在の音楽監督はダニエル・バレンボイムである。
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公式HP |
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