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ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
Deutsche Oper Berlin |
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2013現在 |
設立年 |
1919年 |
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音楽監督 |
ドナルド・ラニクルズ(2009年〜)
Donald
Runnicles |
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ドナルド・
ラニクルズ |
イギリス・スコットランドの指揮者。 エジンバラの生まれ。ケンブリッジ大学及びエジンバラ大学に学ぶ。フライブルク劇場でキャリアを開始し、バイロイト音楽祭に呼ばれて「タンホイザー」などを指揮する。以後ウィーン国立歌劇場・メトロポリタン歌劇場など欧米各地で定期的にオペラの指揮者を務める。また2001年からアトランタ交響楽団の首席客演指揮者を務めている。特にヴァーグナーの演奏に定評がある。2009年からはベルリン・ドイツ・オペラの音楽監督に就任する。 |
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楽団紹介 |
ベルリン・ドイツ・オペラはベルリンにある歌劇場。旧西ベルリンでは唯一の歌劇場であった。
1919年にシャルロッテンブルク・ドイツ歌劇場として設立。以後名称がたびたび変わり、1925年にベルリン市立歌劇場、1933年にベルリン・ドイツ・オペラ、1945年に市立歌劇場、1961年に再びベルリン・ドイツ・オペラとなる。
歴代の音楽総監督としてブルーノ・ワルター、フリッツ・ブッシュ、フェレンツ・フリッチャイ、ロリン・マゼール、ゲルト・アルブレヒト、ヘスス・ロペス=コボス、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス、クリスティアン・ティーレマン、レナート・パルンボらがおり、2009年からはドナルド・ラニクルズが芸術監督を務めている。1963年にカール・ベームとマゼールを指揮者として初来日。日本への欧米歌劇場引っ越し公演としては初めてであり、ベーム指揮の「フィガロの結婚」「フィデリオ」のライブ録音が残っている。
代表的なレコーディングとして、オイゲン・ヨッフム指揮でオルフ「カルミナ・ブラーナ」やワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」、カール・ベーム指揮でモーツァルト「フィガロの結婚」(日本公演のライブ盤とその数年後のスタジオ録音盤がある)、シノーポリ指揮でヴェルディ「ナブッコ」「運命の力」などがある。なお、ベルリン・ドイツ交響楽団は歌劇場付属のオーケストラ(ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団)とは別の団体である。
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公式HP |
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