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石川県金沢市に本拠を置く日本のオーケストラ。1988年石川県と金沢市が中心となり設立した財団法人石川県音楽文化振興事業団を運営母体とし、石川県立音楽堂で定期演奏会を行なっている。外部の作曲家に新曲を委嘱するコンポーザー・イン・レジデンス制度を敷く。常設のプロフェッショナル室内管弦楽団としては日本で最初の存在。通称は「アンサンブル金沢」、略称は英語名"Orchestra
Ensemble Kanazawa"の頭文字を取って「OEK」であるが、「オケアン」と呼ぶ人もいる。
設立にあたっては、地方を本拠としながらも出身・国籍に拘らず幅広く人材を募った。結成から数年は旧ソヴィエト連邦崩壊と重なったので亡命ロシア人奏者を豊富に擁することとなり、スラヴの響きがするオケと評された。
現在の楽団員はそれほどスラヴ系に偏ってはいないが、精度の高いアンサンブル、特にストリングスのビロードのような質感は依然としてこのオーケストラの美点と言えよう。
(出典・フリー百貨辞典「ウィキペディア」より)
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