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2015.1現在
広島交響楽団
Hiroshima Symphony Orchestra
住所 730-0842 広島市中区舟入中町9-12 舟入信愛ビル3F
連絡先 TEL:082-532-3080 FAX:.082-532-3081
URL
設立 昭和47年(1972年)創立
運営母体 社団法人広島交響楽協会
指揮者 音楽監督・常任指揮者
秋山和慶

名誉創立指揮者
井上一清

名誉音楽監督
渡邉暁雄
コンサートマスター コンサートマスター
佐久間聡一

コンサートミストレス
蔵川瑠美
楽団員数 63名
Members こちらから
定期公演会場 広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)
 楽団紹介  1963年に「広島市民交響楽団」として発足。1970年に名称を「広島交響楽団」とし、1972年のプロ改組以来、国際平和文化都市“広島”を本拠地とする中・四国唯一の常設プロオーケストラとして活躍の場を拡げている。
  創立指揮者として1964年、初代常任指揮者に井上一清(現・名誉創立指揮者)、1976年、初代音楽監督に田頭徳治が就任し、1984年に日本音楽界の重鎮であった渡邉曉雄を音楽監督・常任指揮者に迎えるまで、楽団の草創期を支えた。渡邉曉雄の就任は楽団の根幹を確かなものとし、その後、高関健(1986年)、田中良和(1990年)、十束尚宏(1994年)の各氏が音楽監督・常任指揮者を歴任し、その精神を受け継いだ。1998年に秋山和慶が首席指揮者・ミュージックアドバイザーに就任、2004年から音楽監督・常任指揮者を務め、広響を全国有数のオーケストラに育て上げた手腕は高く評価されている。1995年から2002年の間、飯森範親、小田野宏之、渡邊一正の各氏が正指揮者を、2002年から2004年まで金洪才が専属指揮者を務めた。また2008年5月からは首席客演指揮者にエヴァルド・ダネル、ヘンリク・シェーファーが就任した。
  海外公演として、1991年「広響国連平和コンサート」(ウィーン、プラハ)、1997年フランス「ノルマンディーの10月音楽祭」(ルーアン、ル・アーブル)、2003年ロシア・サンクトペテルブルク公演(建都300周年記念事業)、2005年10月韓国公演(日韓友情年2005事業としてソウル、プサン、テグの3都市)など、各地で平和と希望のメッセージを発信し続けている。
 1993年、初の東京・大阪公演を行い、以後東京公演としてすみだトリフォニーホールでの「地方都市オーケストラフェスティバル」に定期的に参加している。
 2007年自主制作レーベル“PEACE RECORD”をスタートし、チャイコフスキー:3大バレエセレクションをリリース。その後フォンテックとの共同により、リムスキー=コルサコフ:シェエラザード、ラフマニノフ:交響曲第2番、シベリウス:交響曲第2番、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界から」、ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集のCDをリリースした。
 現在は年10回の定期演奏会、呉・福山・廿日市・島根での地域定期や「秋山和慶のディスカバリー・シリーズ」をはじめ、県内における移動音楽教室、市内8区を巡回する「マイタウンオーケストラ広響」、広島市との共催による「音楽の花束」名曲シリーズを行っている。他に、文化庁からの指定を受け、全国各地を巡回する学校公演や各種依頼公演、小編成によるアンサンブルを含むと年間約150 回に及ぶ公演を行っている。2001年度から文化庁の助成を受け、我が国の芸術水準向上と地域の文化を牽引する芸術団体として、今後一層の活躍を期待されている。
  2011年4月より公益社団法人としての認定を受け、学生インターン・シップの受け入れや、各種ワークショップ、講義、楽器教室やセミナーのほか、全国から注目を集める「P3 HIROSHIMA」として地元プロ団体、広島東洋カープ、サンフレッチェ広島とのコラボレーションによる幅広い地域社会貢献活動を行い「音楽の芽プロジェクト」として発信している。
 2012年、プロ改組40周年としてメシアン「トゥーランガリラ交響曲」を成功させ、2013年の創立50周年にはストラヴィンスキー「春の祭典」や世界的チェロ奏者ミッシャ・マイスキーを招聘した初の2日間公演など、意欲的なプログラムで各方面から高い評価を受けた。
 これまでに「広島市政功労賞」「広島文化賞」「広島ホームテレビ文化賞」「地域文化功労者賞(文部大臣表彰)」「第54回中国文化賞」「第17回県民文化奨励賞」「第5回国際交流奨励賞」「文化対話賞(ユネスコ)」「広島市民賞」を受賞。

 (広島交響楽団HPより)



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