■日時:2023年5月23日(火)開演:19:00~ (開場 18:20~)
■会場:サントリーホール 大ホール (東京都)
■日時:2023年5月27日(土)開演:18:00~ (開場 17:20~)
■会場:サントリーホール 大ホール (東京都)
出演:
ディアナ・ダムラウ(ソプラノ)
ニコラ・テステ(バス)
パーヴェル・バレフ(指揮)
東京フィルハーモニー交響楽団
曲目・演目:
ロッシーニ:歌劇《セミラーミデ》より「麗しい光が」
トマ:歌劇《ハムレット》より「私は貴男に懇願する、おお、兄上よ!」
ハジエフ:歌劇《マリア・デシスラヴァ》より「偉大なる神よ、私の願いを聞いてください」
グノー:歌劇《シバの女王》より「一人の女性の足元に」
ドニゼッティ:歌劇《マリア・ストゥアルダ》より「私のタルボ」
ヴェルディ:歌劇《ドン・カルロ》より「ひとり寂しく眠ろう」
ドニゼッティ:歌劇《アンナ・ボレーナ》より「ああ、この純真な若者は」
チャイコフスキー:歌劇《エフゲニー・オネーギン》より「グレーミンのアリア」
ベッリーニ:歌劇《ノルマ》より「清らかな女神よ」
チケット:
S席:19,000円 A席:15,000円 B席:11,000円 C席:8,000円
お問合せ:
ジャパン・アーツぴあ0570001212
【ディアナ・ダムラウ Diana Damrau (ソプラノ, Soprano) 】
今日最も人気のあるプリマドンナの一人。リリック・ソプラノからコロラトゥーラ・ソプラノまで、そのレパートリーは幅広く、《ランメルモールのルチア》、《マノン》、《椿姫》、《リゴレット》のジルダ、《魔笛》の夜の女王などで、ミラノ・スカラ座、バイエルン国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場などの名だたるオペラハウスに招かれており、なかでも緊密な関係を築いているバイエルン国立歌劇場からは2007年に宮廷歌手の称号を授与されている。またメトロポリタン歌劇場は、ダムラウの複数の出演公演を世界中の映画館にHD映像配信している。ワーナークラシックスより複数のソロアルバムがリリースされているほか、様々なオペラ(全曲)を収録したCDやDVDにもその歌声が収められている。
プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/dianadamrau/
【ニコラ・テステ Nicolas
Testé (バス, Bass) 】
フランス出身のバス。パリでピアノ、バスーン、音楽史を学んだ後、パリ国立オペラ歌手養成コースで研鑽を積み歌手としてのキャリアをスタート。《ランメルモールのルチア》のライモンドで、2015/16シーズンにサンフランシスコ歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペ ラに立て続けにデビュー。19年にはオペラ・バスティーユで初の《魔笛》のザラストロで登場。メトロポリタン歌劇場、バイエルン国立歌劇場、パリ国立オペラなどにも出演しているほか、ソプラノのディアナ・ダムラウとのツアーで、ヨーロッパおよびアジア、南アメリカ各地を回っている。
【パーヴェル・バレフ Pavel
Baleff (指揮, Conductor) 】
22年シーズンより、リモージュ・オペラの音楽監督および首席指揮者、ノルトハウゼン劇場、ゾンダースハウゼン・ロー管弦楽団の音楽監督に就任。これまでにバーデン=バーデン・フィルハーモニーの首席指揮者を務める。(2007-22)チューリヒ歌劇場、ドレスデン国立歌劇場、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ボリショイ劇場などで活躍。カール・マリア・フォン・ウェーバー・コンクール第一位。2016年12月にはドニゼッティ《愛の妙薬》でウィーン国立歌劇場にもデビューした。
【東京フィルハーモニー交響楽団】
1911年創立、日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。海外公演も積極的に行い、高い注目を集める。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
オフィシャルウェブサイト
https://www.tpo.or.jp/
|