■日時:2019年10月22日(火・祝) 18:00
■日時:2019年10月28日(月) 19:00
■会場:サントリーホール
出演:
セミヨン・ビシュコフ (音楽監督・首席指揮者)
樫本大進(ヴァイオリン)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
曲目:
【10月22日(火・祝)】
スメタナ:モルダウ~連作交響詩「わが祖国」より
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 35(ヴァイオリン:樫本大進)
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調「悲愴」Op. 74
【10月28日(月)】
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
※途中休憩はございません。
チケット:
【10月22日(火・祝)】
S席:22,000円/A席:18,000円/B席:15,000円/C席:12,000円/D席:9,000円
学生席
S席:11,000円/A席:9,000円/B席:7,500円/C席:6,000円/D席:4,500円
【10月28日(月)】
S席:20,000円/A席:16,000円/B席:13,000円/C席:10,000円/D席:7,000円
学生席
S席:10,000円/A席:8,000円/B席:6,500円/C席:5,000円/D席:3,500円
お問合せ:
ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212
【その他の公演】
10月19日(土)愛知県芸術劇場コンサートホール
中京テレビ事業 052-588-4477
10月20日(日)横浜みなとみらいホール
横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000
10月24日(木)文京シビックホール ★
シビックチケット 03-5803-1111
10月25日(金)NHKホール ★
NHKプロモーション音楽祭係 03-3468-7736
10月27日(日)ザ・シンフォニーホール ★
ザ・シンフォニー チケットセンター 06-6453-2333
10月29日(火)熊本県立劇場
熊本県立劇場096-363-2233
★:樫本大進出演
【セミヨン・ビシュコフ(音楽監督・首席指揮者) 】
1952年サンクトペテルブルク生まれ。イリヤ・ムーシンに師事。20歳でラフマニノフ指揮者コンクール優勝。89年サンクトペテルブルク・フィルの首席客演指揮者、そしてパリ管弦楽団の音楽監督に、97年には、ケルン放送交響楽団の首席指揮者に、98年には、ドレスデン国立歌劇場の首席指揮者に就任。2018年10月、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・音楽監督としての任期をスタートさせた。これまでに、ミラノ・スカラ座、パリ国立オペラ、ドレスデン国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場他世界のあらゆる主要歌劇場に登場。2018年ウィーン国立歌劇場とバイロイト音楽祭でワーグナーの「パルジファル」を指揮。またウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ロンドン響、ミュンヘン・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、フィラデルフィア管、クリーヴランド管などと共演を重ねている。2016年以降、英デッカによるチェコ・フィルとの「チャイコフスキー・プロジェクト」が進行中。2015年、インターナショナル・オペラ・アワードの「年間最優秀指揮者」に選出。
【チェコ・フィルハーモニー管弦楽団】
音楽大国チェコが世界に誇るオーケストラ。1896年創立。デビュー公演はドヴォルザークが指揮。1908年マーラーの交響曲第7番を、作曲者自身の指揮により初演。その後歴代のチェコ人名指揮者たち-ターリヒ(1929年ターリヒ指揮による初のレコーディング:スメタナ「わが祖国」を行う)、クーベリック、アンチェル、ノイマン等-の薫陶によってチェコ・フィルはチェコが世界に誇るオーケストラとしてその名を確たるものとした。1990年、ビエロフラーヴェクが首席指揮者に就任。続いてそのポストはアルブレヒト、アシュケナージ、マーカル、インバルに引き継がれ、2013年にはビエロフラーヴェクが再び首席指揮者として再び迎え入れ、その数々の名演は世界の注目を集め、チェコ・フィルのかつての黄金時代を同様の高い水準を回復させた。2018年10月より、セミヨン・ビシュコフが音楽監督・首席指揮者に就任。伝統と革新の融合したチェコ・フィルとの新たな黄金時代を歩んでいる。
樫本大進(ヴァイオリン)関連ウェブサイト
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