■日時:2017年11月11日 (土) 15:00 開演 (15:30 開場)
■会場:サントリーホール
出演:
指揮: ヘルベルト・ブロムシュテット
ヴァイオリン: レオニダス・カヴァコス
オーケストラ: ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
曲目:
ブラームス: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
シューベルト: 交響曲第8番 ハ長調 D944「グレイト」
チケット:
S¥32,000 A¥27,000 B¥22,000 C¥17,000 D¥13,000
プラチナ券¥37,000
■日時:2017年11月12日 (日) 15:00 開演 (14:30 開場)
■会場:サントリーホール
出演:
指揮: ヘルベルト・ブロムシュテット
ヴァイオリン: レオニダス・カヴァコス
オーケストラ: ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
曲目:
メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
ブルックナー: 交響曲第7番 ホ長調
チケット:
S¥32,000 A¥27,000 B¥22,000 C¥17,000 D¥13,000
プラチナ券¥37,000
お問合せ:
カジモトイープラス0570069960
【ヘルベルト・ブロムシュテット】
今年90才を迎えるアメリカ生まれのスウェーデン人指揮者。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、バンベルク交響楽団、NHK交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデンなどの名誉指揮者。
【ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団】
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団は、250年を超える歴史を誇る由緒あるオーケストラである。その発祥は、ライプツィヒの商人たちが資金を出し合って発足させたコンサート愛好会に遡る。この愛好会が、音楽界の歴史を作り、世界でも最も有名で、かつ高い名声を誇るオーケストラを育ててきた。歴代のゲヴァントハウス・カペルマイスターは、フェリークス・メンデルスゾーン、アルトゥール・ニキシュ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、フランツ・コンヴィチュニー、そしてクルト・マズアらが務めてきた。彼らはいずれも、比類ない音楽的言語を持つこのオーケストラに、確かな足跡を遺してきた。その伝統をヘルベルト・ブロムシュテットが21世紀に引き継いだ。彼の後継に任命されたリッカルド・シャイーは、伝統と革新の体現者であり、実に35年振りに、ゲヴァントハウス・カペルマイスターと、ライプツィヒ・オペラの音楽監督(2008年まで在任)の両方を務める指揮者となった。(KAJIMOTOウェブサイトより、一部)
【レオニダス・カヴァコス (ヴァイオリン)】
澄んだ音と端正な演奏スタイルで、現代でも最高のヴァイオリニストの一人。アテネの音楽一家に生まれ、1985年のシベリウス国際コンクールと98年のパガニーニ国際コンクールの優勝で一気に欧米に名声が広がった。デュトワ、シャイー、ゲルギエフらの名指揮者のもと、ゲヴァントハウス管、ロンドン響、クリーヴランド管といったオーケストラの常連ソリストとして活躍、幅広いレパートリーでリサイタルや室内楽にも力を入れ、有名音楽への出演も多数。CDも多くの賞を受賞している。(KAJIMOTOウェブサイトより)
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