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ORCHESTRA NEWS



オッコ・カム指揮 フィンランド・ラハティ交響楽団
生誕150年記念 シベリウス交響曲サイクル


 




日時:2015年11月26日(木) 19:00

■日時:2015年11月27日(金) 19:00

■日時:2015年11月29日(日) 15:00


会場:東京オペラシティコンサートホール (東京都)


出演:

オッコ・カム(指揮)
フィンランド・ラハティ交響楽団
ペッテリ・イーヴォネン(ヴァイオリン)【11/27】


プログラム:

《生誕150年記念シベリウス交響曲サイクル》

11月26日(木)】
シベリウス:交響曲 第1番 ホ短調 op.39
       交響曲 第2番 ニ長調 op.43
【11月27日(金)】
シベリウス:交響曲 第3番 ハ長調 op.52
       ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
       交響曲 第4番 イ短調 op.63
【11月29日(日)】
シベリウス:交響曲 第5番 変ホ長調 op.82
       交響曲 第6番 ニ短調 op.104


チケット:
S席:¥8,000 A席:¥6,000 B席:¥4,000


お問合せ:
東京オペラシティチケットセンター0353539999



ラハティ交響楽団

1910年設立。フィンランドのラハティ市シベリウス・ホールに本拠を置く、「小さな町の奇蹟」と呼ばれる名門オーケストラ。オスモ・ヴァンスカ、ユッカ=ペッカ・サラステを経て、2011年秋よりオッコ・カムがラハティ響の首席指揮者とシベリウス音楽祭の芸術監督に就任。数々の成功は、彼らに各国からの再招聘をもたらした。日本の音楽評論家は、ラハティ響の演奏した「クレルヴォ交響曲」(シベリウス作曲)を2003年の年間ベスト・コンサートに選出した。彼らはまた、アムステルダムのコンセルトヘボウ、サンクトペテルブルクの白夜音楽祭、ロンドンのBBCプロムス、ウィーンの楽友協会ホールでも演奏している。さらに、中国、フランス、スペイン、ポーランド、ベルギー等も訪れ、各地で大きな賞賛を博している。
青少年や子供たちへの働きかけも、ラハティ交響楽団の重要な仕事の一つである。たとえば、過去10年間、ラハティ響の使節団は、ラハティ市内の公立学校やデイケア・センターを定期的に訪れているほか、「さあ、一緒に作曲しよう!」プロジェクトのもと、子供たちとの共同作曲にも取り組んでいる。

オッコ・カム (首席指揮者)
音楽家として多能性をもって知られるオッコ・カムは、世界中のトップ・オーケストラの殆ど全てをすでに指揮している。これまでに、フィンランド放送交響楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、フィンランド国立歌劇場、ストックホルム・シンフォニエッタ、ヘルシングボルク交響楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めているほか、バーミンガム市交響楽団、ローザンヌ室内管弦楽団、シンガポール交響楽団、コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者も務めている。オペラ指揮者としても、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場、ロンドンの古ヴェント・ガーデン、モスクワのボリショイ歌劇場で指揮している。2006年以来、カムは’Music! Ruovesi’室内楽フェスティヴァルの芸術監督を務めており、様々な室内楽アンサンブルのヴァイオリン奏者として演奏している。
1994年、スウェーデン王立音楽アカデミーの会員となり、2010年、フィンランド文化財団賞を受賞。2011年、名誉教授となる。

ASPEN HPより)


 






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