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ORCHESTRA NEWS



マレイ・ペライア(指揮&ピアノ)

アカデミー室内管弦楽団






 


■日時:2014年11月13日(木) 19時開演

■会場:サントリーホール

出演

マレイ・ペライア(指揮&ピアノ)
アカデミー室内管弦楽団


プログラム:

メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲 第7番 ニ短調
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
J.S. バッハ:ピアノ協奏曲 第7番 ト短調 BWV 1058
ハイドン:交響曲 第94番 ト長調 Hob.I-94「驚愕」


チケット:

S¥14,000 A¥12,000 B¥10,000 C¥8,000 D¥6,000

お問合せ:

ジャパン・アーツぴあコールセンター (03)5774-3040



マレイ・ペライア

マレイ・ペライアはデビューから40年以上もの間、聴衆から最も敬愛され、コンサートを望まれているピアニストのひとり。青年時代からマールボロ音楽祭でR. ゼルキン、カザルス、ブダペスト弦楽四重奏団と共演。薫陶を受けたホルショフスキ、親しく交流した晩年のホロヴィッツなどからも大きな影響を受けている。
 これまでに各地の一流オーケストラと共演し、世界の主要な音楽シーンにその姿があると言って過言ではないだろう。ピアニストとして活躍すると同時に、2000年からアカデミー室内管弦楽団の首席客演指揮者に就任。アメリカ、ヨーロッパ、日本、東南アジアで公演を行い高い評価を得ている。
 2013/2014シーズンは、ヨーロッパでの演奏活動の後、10月に来日。磨き抜かれた円熟のピアニズム、瑞々しい音楽性と音色で聴衆を魅了したことは記憶に新しい。11月には、アカデミー室内管弦楽団とイギリス及びヨーロッパ各地で共演。2014年2月にはボストンとニューヨークのカーネギーホールでハイティンク指揮ボストン交響楽団とシューマンの協奏曲を演奏した他、全米リサイタル・ツアーを行い絶賛された。


アカデミー室内管弦楽団

1959年サー・ネヴィル・マリナーによって創立され、60年代のバロック音楽復興の先頭に立ったオーケストラ。創立当初はロンドンの演奏家たちによる指揮者の無い小編成の弦楽アンサンブルであったが、後に編成を拡大し、古典派のさまざまな演奏にも対応できるオーケストラとなった。2000年よりマレイ・ペライアを首席客演指揮者に、2011年よりジョシュア・ベルを音楽監督に迎え、今日に至っている。 
 アカデミー室内管弦楽団は、常に最高のメンバーによって構成され、意欲に満ちた革新的な音楽を創りあげている。毎年世界中で15回のツアーで100回ものコンサートを行なっており、2013年11月~12月にマレイ・ペライアとともに行ったイギリス、ヨーロッパ、アメリカへの演奏旅行は各地で称賛された。
 今回12年ぶりとなるペライアとの来日公演にも、大きな期待が寄せられている。(ジャパンアーツHPより)

 






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