ヨーロッパが認めた実力派シェフ、リュウ・シャオチャで聴く『第九』

2012年に迎えるシェフ、リュウ・シャオチャは、ブザンソン、キリル・コンドラシンなど名だたる国際コンクールを制覇した後、ハノーファー国立歌劇場の音楽総監督という要職を務め、現在はフランクフルト、ハンブルク等の主要オペラハウスやミュンヘン・フィル、コンセルトヘボウ等に客演を続ける実力派。
「なぜ日本に客演したことがないのか不思議！」とアルミンクが驚くほど、ヨーロッパではすでに名の知られた注目指揮者です。
今回、新日本フィルの『第九』公演が、嬉しい日本のオケ初登場となります。

■2012年12月23日（日）14：00開演　
　すみだトリフォニーホール　

■2012年12月24日（祝・月）14：00開演　
　Bunkauraオーチャードホール

■2012年12月25日（火）19：15開演　
　サントリーホール

【出演】

指揮：リュウ・シャオチャ（呂紹嘉）　　　

ソプラノ：天羽明惠
アルト：加納悦子
テノール：永田峰雄
バリトン：キュウ・ウォン・ハン
合唱：栗友会合唱団
合唱指揮：栗山文昭

【プログラム】　　　　　
レーガー作曲　7つの宗教的民謡　より
　　　　　　　　　　『おおいとしきみどり児、やさしきイエス』　　
ベートーヴェン作曲　劇音楽『エグモント』 序曲 op.84　　
ベートーヴェン作曲　交響曲第9番ニ短調『合唱付き』　op.125　

【チケット】

Ｓ席 8,000円　Ａ席 7,000円　Ｂ席 5,500円　Ｃ席 4,000円

【お問い合わせ先】

新日本フィル・チケットボックス:03-5610-3815