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100曲クラシック=ベストが10枚3000円=

ORCHESTRA NEWS



ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 アンドリス・ネルソンス指揮





日時:20231121() 開演:19:00 (開場18:30)
■会場:サントリーホール 大ホール (東京都


出演:
チョ・ソンジン(ピアノ)

曲目:
メンデルスゾーン:序曲「美しいメルジーネの物語」op.32
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54  (ソリスト:チョ・ソンジン)
メンデルスゾーン:交響曲第3 イ短調 op.56 「スコットランド」

■日時:20231122() 開演:19:00 (開場18:30)
■会場:サントリーホール 大ホール (東京都)

曲目:
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から  前奏曲と愛の死 
ブルックナー:交響曲第 9   二短調

チケット:
(各日共)
S席:\34,000 A席:\28,000 B席:\22,000
C席:\16,000 D席:\13,000

お問合せ:
カジモト・イープラス05031856728


アンドリス・ネルソンス(指揮)
バーミンガム市響、ラトビア国立歌劇場の音楽監督を経て、現在はライプツィヒ・ゲヴァントハウス管のカペルマイスター、ボストン響の音楽監督を兼任する、現代を代表する指揮者のひとり。ベルリン・フィルやウィーン・フィルの常連で世界の主要楽団に客演している。録音も数多く、ドイツ・グラモフォンから、ウィーン・フィルとはベートーヴェン、ゲヴァントハウス管とはブルックナー、ボストン響とはショスタコーヴィチの交響曲全集をリリースしている。


チョ・ソンジン(ピアノ)
1994
年ソウル生まれ。第7回浜松国際ピアノ・コンクールで最年少優勝。2011年、17歳でチャイコフスキー国際コンクール第3位入賞。2012-2015年にパリ音楽院でミシェル・ベロフに学ぶ。2015年、第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し、国際的な脚光を浴びる。

翌年にドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、ショパンの協奏曲第1番と4つのバラードを収録したCDがリリースされた。その後も数々のCDをリリースし、世界中の批評家から絶賛された。 圧倒的な才能と生来の音楽性を持つチョ・ソンジンは、同世代で最も優れた才能を持つひとりとして、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロンドン響、パリ管ほか数々の一流オーケストラに招かれ共演している。指揮者ではチョン・ミョンフン、グスターヴォ・ドゥダメル、アンドリス・ネルソンス、ヤニック・ネゼ=セガン等と定期的に共演。高い人気を誇り、世界各地の権威あるコンサートホールでも多くのリサイタルを行う。

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
創設から280年あまりの歴史をもつ、世界で初めて市民によって設立されたオーケストラ。シューベルト「ザ・グレイト」やメンデルスゾーン「スコットランド」、ブルックナー「第7」など初演した曲は枚挙に暇がない。カペルマイスターはメンデルスゾーンらの歴史的存在をはじめ、マズア、ブロムシュテット、シャイーを経て、2017/18年シーズンからネルソンスが就任。伝統を守りつつ更なる高みを目指している。無比の響きと広大なレパートリーでゲヴァントハウスでの定期公演、ライプツィヒ歌劇場の上演、聖トーマス教会でのバッハ演奏など熱心な活動を続けている。録音も数多く、2022年にはネルソンスの指揮でブルックナーの交響曲全集を完成した。


 


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