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ORCHESTRA NEWS



セミヨン・ビシュコフ指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団






日時:20231029() 14:00開演 開場13:15
■日時:20231031() 19:00開演 開場18:15
■日時:2023111() 19:00開演 開場18:15

■会場:サントリーホール(東京都)


出演:
セミヨン・ビシュコフ (音楽監督, 首席指揮者)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
パブロ・フェランデス (チェロ【10/29出演】
藤田真央 (ピアノ)10/31出演】
ギル・シャハム (ヴァイオリン)11/1出演】

曲目:
20231029() 14:00 サントリーホール

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 B.191 [チェロ] パブロ・フェランデス

ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88 B.163

20231031() 19:00 サントリーホール

ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲 ト短調 作品33 B.63 [ピアノ] 藤田真央

ドヴォルザーク:交響曲第7番 ニ短調 作品70 B.141

2023111() 19:00 サントリーホール

ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53 B.108 [ヴァイオリン] ギル・シャハム

ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95 B.178「新世界より」


チケット:

一般

SS25,000円 S22,000円 A18,000

B14,000円 C10,000円 D7,000

学生割引=半額

お問合せ:

 ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212
 

【セミヨン・ビシュコフ Semyon Bychkov (音楽監督, 首席指揮者)
1952年レニングラード(現・サンクトペテルブルグ)生まれ。1975年アメリカに移住し、1980年代半ばよりヨーロッパをベースに活躍している。 2013年のチェコ・フィルとの公演に続いて、彼は同楽団と「チャイコフスキー・プロジェクト」を開始。コンサート・シリーズやスタジオ録音などを通して、チャイコフスキーの音楽を追求する喜びを共有している。同プロジェクトでは、2016 年秋にデッカ・レーベルから交響曲第6番「悲愴」(カップリングは幻想序曲「ロメオとジュリエット」、1年後には「マンフレッド交響曲」をリリース。そして2019年秋には、チャイコフスキーの交響曲全曲、3つのピアノ協奏曲、弦楽セレナード、「フランチェスカ・ダ・リミニ」などが収録されたボックスセットの発売と、それに続く同楽団のプラハ、東京、パリ、ウィーンでの公演で最高潮を迎えた。 ソビエト連邦を離れてから14年後の1989年、彼は母国に戻り、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団の首席客演指揮者に就任。そして同年、パリ管弦楽団の音楽監督に就任した。また、その数年前からニューヨーク・フィル、ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管などの楽団で活躍し、国際的なキャリアが活発になった。1997年にはケルン放送交響楽団の首席指揮者、1998年にはドレスデン国立歌劇場の首席指揮者に就任。201810月、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・音楽監督としての任期をスタートさせた。 ビシュコフは、欧米の主要オーケストラや歌劇場で指揮をしている。チェコ・フィルのタイトルの他、BBC交響楽団の名誉称号も与えられ、BBCプロムスには毎年登場している。また2015年のインターナショナル・オペラ・アワードでは、「コンダクター・オブ・ザ・イヤー」に選出された。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/SemyonBYCHKOV/


【チェコ・フィルハーモニー管弦楽団】
創設127年のチェコ・フィルハーモニー管弦楽団は、189614日に有名なルドルフィヌムでの創立公演でオール・ドヴォルザーク・プログラムを演奏したが、指揮をしたのは作曲者自身であった。チェコ・フィルは、祖国の作曲家の音楽の解釈において絶対的な信頼を得ていると同時に、ブラームス、チャイコフスキー、そして1908年に自作の交響曲第7番を同楽団で自ら指揮したマーラーの音楽との深い関係性が知られている。 1945年、首席指揮者のラファエル・クーベリックが、チェコスロヴァキアの解放に感謝を捧げる公演で同曲を指揮し、その45年後にはまた、チェコスロヴァキアの最初の自由選挙を記念する曲に選んだ。チェコ・フィルの誇り高き歴史は、ヨーロッパの中心に本拠地を構える地域性と、チェコ共和国の不安定な政治の歴史を反映しており、スメタナの「わが祖国」が、強力なシンボルとなっている。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/CzechPhil/

 
パブロ・フェランデス Pablo Ferrandez (チェロ)10/29出演】
1991年スペイン生まれ。2015年にはチャイコフスキー国際コンクールに入賞。
 近年バイエルン放送交響楽団、ロンドン・フィル、イスラエル・フィル、ウィーン響など、またリサイタルや室内楽では、マルタ・アルゲリッチ、ギドン・クレーメルらと共演を重ねている。


藤田真央(ピアノ)10/31出演】
17年第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。19年チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞。ルツェルン音楽祭、ヴェルビエ音楽祭、ラ・ロック=ダンテロン国際ピアノフェスティバル、ツィナンダリ音楽祭など主要な音楽祭へ定期的に出演。231月カーネギー・ホールにてソロ・リサイタルデビュー。2210月専属契約を果たしたソニークラシカルよりモーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲集を発売。

プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/MaoFUJITA/

 
ギル・シャハム Gil Shaham (ヴァイオリン)11/1出演】
ギル・シャハムは完璧なテクニック、比類なき優しさと寛大な心を併せもち、アメリカを代表する巨匠としての地位を不動のものとしている。常に名高いオーケストラや指揮者から招かれ、世界有数のコンサートホールや音楽祭で活躍する。定期的にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団、パリ管弦楽団などと共演をしている。使用楽器は、1699年製のストラディヴァリウス「ポリニャック伯爵夫人」。


 


青のオーケストラ (4) (裏少年サンデーコミックス)














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