ザ・オーケストラ オーケストラの編成や楽器の種類、プロオーケストラ、アマチュアオーケストラ、指揮者、コンサートの楽しみ方、オーケストラを支える裏方の仕事まで、オーケストラの魅力がぎっしり詰まったサイト。 このサイトでオーケストラのすべてがわかる!

ザ・オーケストラ

 Home | rink | Mail | Sait map 

  HOMEフィンランド放送交響楽団 首席指揮者:ハンヌ・リントゥ、ヴァイオリン:五嶋 龍(5/27)、ピアノ:チョ・ソンジン(5/28)

 

決定版-オーケストラ楽器別人間学 (中公文庫)

ORCHESTRA NEWS



フィンランド放送交響楽団
首席指揮者:ハンヌ・リントゥ







日時:2020年5月27日(水) 19:00
■会場:サントリーホール  

■日時2020年5月28日(木) 19:00
■会場:サントリーホール


出演:

ハンヌ・リントゥ(首席指揮者)
フィンランド放送交響楽団
五嶋 龍 (ヴァイオリン)【5/27】
チョ・ソンジン(ピアノ) 【5/28】


曲目:
2020年5月27日(水)19:00開演
オール・シベリウス・プログラム
交響詩「エン・サガ」
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 (ヴァイオリン:五嶋 龍)
交響曲第5番 変ホ長調

2020年5月28日(木)19:00開演
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 (ピアノ:チョ・ソンジン)
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調


チケット:
5月27日 / サントリーホール
S席:19,000円/A席:15,000円/B席:12,000円/C席:9,000円/D席:6,000円
学生席
S席:9,500円/A席:7,500円/B席:6,000円/C席:4,500円/D席:3,000円

5月28日 / サントリーホール
S席:16,000円/A席:12,000円/B席:9,000円/C席:7,000円/D席:5,000円
学生席
S席:8,000円/A席:6,000円/B席:4,500円/C席:3,500円/D席:2,500円

お問合せ:
ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212


【その他の公演】
5月24日(日)

ミューザ川崎シンフォニーホール

(問)神奈川芸術協会 045-453-5080
5月25日(月)

東京文化会館 ◎

(問)都民劇場 03-3572-4311

5月29日(金)

愛知県芸術劇場コンサートホール

(問)CBCテレビ事業部 052-241-8118


ハンヌ・リントゥ Hannu Lintu (首席指揮者) 】
シベリウス音楽院でチェロとピアノを学び、後にヨルマ・パヌラに指揮を師事。シエナでチョン・ミョンフンのマスタークラスに参加し、1994年にノルディック指揮者コンクールで1位を獲得。19/20シーズンはリントゥのフィンランド放送響の首席指揮者としての7シーズン目を迎える。ボストン響、デトロイト響、パリ管、オランダ放送響に再客演するほか、シカゴ響、モントリオール響、ウィーン・トーン・キュンストラー管などにデビューする。近年はハンガリー国立フィル、ボルティモア響、セントルイス響、シンシナティ響、新日本フィル、NDR響などに客演している。また22年1月からはフィンランド国立オペラの音楽監督に就任する。これまでに同劇場で「トリスタンとイゾルデ」「クレルヴォ」「ヴォツェック」などを指揮し、成功を収めている。またサヴォンリンナ・オペラ・フェスティバルでも、サッリネンの「クレルヴォ」、ヴェルディの「オペラ」などを指揮している。録音も多く、オンディーヌ、BIS 、ナクソス、ハイペリオンなどからCDをリリースしている。(ジャパンアーツHPより)


フィンランド放送交響楽団
1927年に創立。フィンランド放送響(FRSO)はフィンランド国営放送(Yle)のオーケストラである。これまでの首席指揮者には、パーヴォ・ベルグルント、オッコ・カム、レイフ・セーゲルスタム、ユッカ=ペッカ・サラステ、サカリ・オラモらがいる。2013年からハンヌ・リントゥが同職を務め、21年からはニコラス・コロンが引き継ぐ。2019/20シーズンはYleの委嘱による4つの作品を世界初演するほか、シューマンの壮大な「ゲーテのファウストからの情景」、ショスタコーヴィチの交響曲、協奏曲などが呼び物となっている。指揮者にはサロネン、ブロムシュテット、サラステ、オラモ等、世界の名高いマエストロが招待されている。FRSOは定期的にツアーを行い世界のすべての地域で演奏している。2019/20シーズンのハイライトは、首席指揮者ハンヌ・リントゥと中欧ツアーと日本ツアーである。CD録音も多く、BBCミュージック・マガジン賞、アカデミー・シャルル・クロ賞などの主要な賞を獲得している。(ジャパンアーツHPより)


チョ・ソンジン Seong-Jin Cho (ピアノ) 】
2015年10月第17回ショパン国際ピアノ・コンクール優勝、ポロネーズ賞も同時受賞し、国際的な脚光を浴びる。卓越したテクニックと透明で美しい音色、身体中から溢れ出る音楽性が聴く人の心を打ち、若き世代で最も際立つピアニストの一人として、高く評価されている。1994年ソウル生まれ。2008年モスクワ・ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝、2009年浜松国際ピアノ・コンクールでは15歳で最年少優勝を果たし、2011年チャイコフスキー及び2014年ルービン・シュタイン国際コンクールで第3位受賞。これまでにチョン・ミュンフン、マゼール、ヤンソンス、ゲルギエフ、プレトニョフ、アシュケナージ、ラトルなどの著名な指揮者の指揮の下、ベルリン・フィル、バイエルン放送響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、フィルハーモニア管などの世界一流のオーケストラと共演。老舗ドイツ・グラモフォン・レーベルと専属契約を結び数々のCDが発売されており、最新録音は「モーツァルトのピアノ協奏曲第20番、ピアノ・ソナタ第3番、第12番」。(ジャパンアーツHPより)


五嶋 龍 Ryu Goto (ヴァイオリン) 】
五嶋龍は、7歳でパシフィック・ミュージック・フェスティバルにてパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番を演奏し楽壇デビュー。幼い頃から「五嶋龍のオデッセイ」はじめ多くのメディアで取り上げられ、JR東日本のイメージボーイや「題名のない音楽会」の司会などで注目を集める。今日、世界屈指のオーケストラ、芸術家たちとの共演、リサイタルに併せ、国際文化交流・教育・社会貢献活動を国内外に展開し、また空手家、企業家としての顔も持つ。2020年のハイライトとしては、11〜12月にデビュー25周年記念全国リサイタルツアーを行う。録音はドイツ・グラモフォン専属契約/ユニバーサルクラシックスよりリリース。使用楽器は日本音楽財団より貸与の1722年製のストラディヴァリウス「ジュピター」。ハーバード大学(物理学専攻)卒業。上海大学名誉客員教授。JKA(公益社団法人日本空手協会)認定参段。日英仏中語が堪能。ニューヨーク生まれ・在住。
五嶋 龍 公式ウェブサイト:https://www.ryugoto.com/  Twitter:@RealRyuGoto (ジャパンアーツHPより)


 

青のオーケストラ (4) (裏少年サンデーコミックス)














ピアノ発表会ヒントあれこれ| 吹奏楽・ブラスあれこれ|合唱・コーラスあれこれトランペットあれこれ
クラシック音楽情報リサイタルの開き方もっと知りたいクラシック吹奏楽・オーケストラの楽器 |初めてのクラシック