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決定版-オーケストラ楽器別人間学 (中公文庫)

ORCHESTRA NEWS



ニューイヤー・コンサート2019
ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ


 




日時:2019年1月9日(水) 19:00
■会場:東京オペラシティ コンサートホール


出演:

ペーター・グート(指揮&ヴァイオリン)
ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ
アネッテ・リーピナ(ソプラノ)
平野 和(バス・バリトン)
ロミーナ・コウォジェイ(バレエ・ダンサー)
ダミアン・シムコ (バレエ・ダンサー)


曲目:

J. シュトラウスⅡ:オペレッタ「こうもり」序曲
J. シュトラウスⅡ:オペレッタ「ウィーン気質」から二重唱《これがなくちゃあ許せない》 ★☆
ミレッカー:オペレッタ「乞食学生」より《肩に口づけしただけだった》 ☆
レハール:オペレッタ「ジュディッタ」より《熱き口づけを》★
レハール:オペレッタ「メリー・ウィドウ」より《唇は語らずとも》★☆
J. シュトラウスⅡ:ワルツ「美しく青きドナウ」

★ソプラノ:アネッテ・リーピナ
☆バス・バリトン:平野 和


チケット:

S席:8,000円/A席:6,500円/B席:5,000円

学生席

S席:4,000円/A席:3,250円/B席:2,500円


お問合せ:

ジャパン・アーツぴあコールセンター 0357743040

 

全国公演日程

1月3日(木) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

兵庫県立芸術文化センター0798-68-0255

1月5日(土) 富山・オーバード・ホール

富山・オーバード・ホール076-445-5610

1月6日(日) 豊田市コンサートホール

豊田市コンサートホール0565-35-8200

1月12日(土) 宗像ユリックス ハーモニーホール

宗像ユリックス ハーモニーホール0940-37-1483

1月13日(日) 佐倉市民音楽ホール

佐倉市民音楽ホール043-461-6221

 

ペーター・グート(指揮&ヴァイオリン) 】
「グートはまさに現在最もスタイリッシュなシュトラウス弾きである」 (グラモフォン、ロンドン)
ヨハン・シュトラウスの伝統に倣ってヴァイオリンを弾きながら指揮し、オーケストラばかりか聴衆も操る比類ないそのスタイルは、彼の名を国際的に知らしめることとなった。ウィーン音楽のスペシャリストとして、100以上の著名なオーケストラや重要な音楽祭から繰り返し招待されており、世界の音楽の中心地で非凡なキャリアを築いている。コンサート・シリーズやテレビ・ガラでは、ロンドンのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団、イギリス室内管弦楽団、モスクワ・ヴィルトルオージ等数多くの著名な一流オーケストラと頻繁に協力している。
1978年にウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラを創立し、世界規模のツアーやCD、DVDの収録により、ウィーン音楽の国際的な一流アンサンブルとしての評価を確立。
ウィーン音楽アカデミーで学んだ後、モスクワ音楽院で3年間ダヴィッド・オイストラフに師事し、ソリスト及びウィーン三重奏団の一員として国際的に活躍した。(1961年のミュンヘンARDコンクールでは1位を獲得している。)ウィーン放送交響楽団の第1コンサートマスターというかつての地位と同様に、教育の仕事、現代ヴァイオリンのメソッドに関する出版、新しい音楽への積極的な関与は、この多才な著名オーストリア人芸術家の包括的な人物像を形作っている。2006年、ウィーン州の「金の記号章」を授与された。

 

ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ
世界の一流コンサートホールで演奏を絶賛されているウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ(SFOW)は、1978年の創立以来、ウィーン音楽の忠実な解釈でトップクラスの楽団の地位を確立している。伝統的スタイルと真のウィーン・サウンドに忠実であること、そしてその次に挙げられるSFOWの特別なトレードマークは、芸術的に最高レベルの音楽作りの中にある魅力と喜びである。コンサートでは深い芸術性と共に、ユーモアとエンターテインメントの余裕がある。
数え切れない回数のコンサートを世界中で行い、日本、中国、台湾、韓国の聴衆にとってSFOWは最もお気に入りのオーケストラのひとつに数えられている。
ミュンヘンのヘラクレス・ホール、ソウル・アーツセンター、モスクワの音楽堂、ウィーンの楽友協会等の国際的に最も著名なコンサートホールで演奏を行っていることは、この楽団の国際的な名声のしるしである。
本拠地のウィーンでは、SFOWは特別な形で出演している。2000年のミレニアムの転換期より、SFOWの毎年恒例のニューイヤー・コンサートがウィーン・コンツェルトハウスの大ホールで行われており、新年を迎える音楽行事として定着している。
ウィーン音楽の永遠に若々しい魅力を賛美しつつ、ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラが熱意と喝采を獲得していることは、非常に楽天的で喜ばしいことである。

 

アネッテ・リーピナ(ソプラノ) 】
ラトヴィア生まれ。14歳で初めてラトヴィア国立歌劇場に出演し、ベンジャミン・ブリテンのオペラ「ノアの洪水」のゴシップ・ガール役を歌う。2011年にウィーンに移り、MUKにてヴォルフガング・ドッシュ教授の下でオペレッタを、ウィーン国立音楽大学にてアナマリア・ロットとヴィクトリア・グロイスの下で声楽を学ぶ。それ以来、ヘルプスターゲ・ブリンデンマルクト(オペレッタの音楽祭)の舞台に「ボッカチオ」のベアトリス役で出演し、シュトラスホフで「乞食学生」のラウラとミュージカル「ライオンハート」のマグダレーナ役を歌う。ウィーンでは「ウエストサイド物語」のマリア、「ヘンゼルとグレーテル」のグレーテル、「魔笛」のパミーナ、「ラ・ボエーム」のムゼッタを演じている。オペレッタのガラへの出演も多く、ヨーロッパ全土で教会音楽家と共演している。最近では、2017年の夏にキッツェー音楽祭でエメリッヒ・カールマンの「チャールダーシュの女王」でシュタージ役を歌っている。 

 

平野 和(バス・バリトン)
日本大学芸術学部ならびにウィーン国立音楽大学修士課程を首席で終了。末芳枝、R.ハンスマン、R.ホルの各氏に師事。2003年オーストリア共和国奨学生。 オペラではバロックから現代にいたるまで広範囲をレパートリーとし、ウィーン国立音大在学中より数々のオペラに出演。コンサート歌手としてもバッハ、モーツァルト、シューベルトなどのミサ曲・カンタータ・オラトリオなどのソリストとして、ザルツブルグ祝祭劇場やウィーン楽友協会、ベルリン・フィルハーモニーなど主要なホールに客演し、N.アーノンクールなど数々の著名な指揮者と共演。リート歌手としてもオーストリアを始めとするヨーロッパ各地や日本など幅広いコンサート活動を展開している。 2008/09シーズンからは、ウィーン・フォルクスオーパーと専属歌手として契約。2012年の新演出版「フィガロの結婚」タイトルロールをはじめ、在籍10シーズンで約350公演に出演。2017/18シーズンは、フォルクスオーパーの新制作版、ベルリオーズ作曲「ロメオとジュリエット」、再演版「ルサルカ」の水の精、ブレゲンツ音楽祭の湖上オペラ「カルメン」のスニガ、ウィーン楽友協会大ホールでの「ドイツ・レクイエム」のソリストとして出演。
日本国内では新国立劇場の「ドン・ジョヴァンニ」(レポレッロ)、「アイーダ」(エジプト王)などで出演。2019年1月にはシュトラウス・フェスティバル・オーケストラのソリストとして日本ツアーを予定している。
今、最も活躍が期待される若手バス・バリトンのひとりである。 (ジャパンアーツHPより)
オフィシャル・ホームページ:http://www.yasushi-hirano.com


 

青のオーケストラ (4) (裏少年サンデーコミックス)













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