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決定版-オーケストラ楽器別人間学 (中公文庫)

ORCHESTRA NEWS



ウラディーミル・ユロフスキー指揮
ベルリン放送交響楽団


 




日時:2019年3月26日(火) 19:00
■会場:サントリーホール


出演:

ウラディーミル・ユロフスキー (首席指揮者)
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
ベルリン放送交響楽団


曲目:

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op. 15
(ピアノ:レイフ・オヴェ・アンスネス)
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op. 92 (マーラー編曲版)


チケット:

S席:17,000円/A席:14,000円/B席:11,000円/C席:8,000円/D席:6,000円

学生席

S席:8,500円/A席:7,000円/B席:5,500円/C席:4,000円/
D席:3,000円


お問合せ:

ジャパン・アーツぴあコールセンター 0357743040

  

ウラディーミル・ユロフスキー (首席指揮者) 】
1972年モスクワ生まれ。父は指揮者のミハイル・ユロフスキー。モスクワ音楽院で学び、その後、ドレスデンおよびベルリンにて学ぶ。
2017年シーズンから、ベルリン放送交響楽団の首席指揮者・芸術監督に就任。コンサート・シーンのみならず、オペラ界においても世界中から熱い視線が注がれている指揮者の一人で、2021年シーズンより、バイエルン国立歌劇場の次期音楽監督への就任することが決定した。
これまでに、ベルリン・フィル、ニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団などの超一流オーケストラと客演を続けており、その動向が常に注目を集めている。
オペラにおいては、1995年、ロンドンのコヴェント・ガーデン王立歌劇場においてヴェルディのナブッコを指揮し大成功を収める。その後、ベルリンをはじめ、ヴェネツィア、パリ、ブリュッセル、ドレスデン、ボローニャの名門歌劇場での成功が評判となり、若くしてロンドンのコヴェント・ガーデン、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座での華々しいデビューを飾り、オペラ指揮者としてもゆるぎない名声を確立した。
近年では、オーケストラ指揮者として、世界中の音楽ファンからカリスマ的人気を集めており、2019年3月のベルリン放送交響楽団との来日に、期待が高まっている。

 

レイフ・オヴェ・アンスネス (ピアノ)
「威厳ある優美さ、力強さ、洞察力を有するピアニスト」とニューヨーク・タイムズに評され、強力なテクニックと綿密な解釈で国際的な名声を獲得しているアンスネスは、精力的に録音に取り組みつつ、世界の主要コンサートホールでリサイタルを行い、一流オーケストラと協奏曲を共演している。
2014/2015年シーズンは、アンスネスにとっておそらく最も野心的な偉業といえる「ベートーヴェンへの旅」がついに完結を見た。プロジェクトの初めから旅を共にしてきたマーラー・チェンバー・オーケストラ(以下MCO)との共演で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全5曲を鍵盤越しに指揮し、協奏曲チクルスの演奏が達成された。さらに世界の著名オーケストラとの共演の他、東京を含む世界19都市でオール・ベートーヴェン・プログラムのソロ・リサイタルを行った。
2018-19年シーズンには、マティアス・ゲルネとのツアーを実施。またシューマン、ヤナーチェク、バルトークのプログラムを携えたリサイタルツアーをパリ、ブリュッセル、フランクフルト他で行い、その後北米ツアーを行う。協奏曲ではブラームスのピアノ協奏曲第1番をロンドン・フィル、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団やベルリン放送交響楽団等と共演する予定。またベルリン放響とはモーツァルトでも再び共演予定。モーツァルトの協奏曲はミュンヘン・フィル、ブダペスト祝祭管弦楽団、MCOとの共演でも集中的に演奏する。尚MCOとはドイツ、フランス、ポルトガルでツアーを共にする。これらのツアーは作曲家モーツァルトが生涯で最も創造的で生産的だった一時期を、3大陸に及ぶコンサートと音楽祭の演奏を通しアンスネスとMCOが探求するという、複数シーズンにまたがる大規模な新しいプロジェクト「モーツァルト・モメンタム1785/86」の開始を記念するものである。
2012年からソニー・クラシカルと専属録音契約を結び、これまでにグラミー賞に8回ノミネートされ、グラモフォン賞6回を含む国際的な賞を受賞している。2018-19年シーズンには、ショパンのバラード&ノクターン集のCDをリリース。
1970年にノルウェーのカルメイで生まれ、ベルゲン音楽院で有名なチェコ人教授イルジ・フリンカに師事。2016年にはジュリアード音楽院から名誉博士号を受け、現在はベルゲンのノルウェー音楽院の教授を努める。
スウェーデン王立音楽院のメンバー。

 

ベルリン放送交響楽団
1923年創立のドイツ最古の放送交響楽団。チェリビダッケ、ヨッフム、アーベントロート、クライネル、レークナー、フリューベック・デ・ブルゴスをはじめとする大指揮者たちが首席指揮者としてその指揮台に立ち、R.シュトラウス、ヒンデミット、プロコフィエフ、シェーンベルク、R.シュトラウス、ストラヴィンスキーをはじめとする20世紀を代表する大作曲家たちが、指揮者として、あるいはソリストとして共演している。
 2002年以降、マレク・ヤノフフスキが芸術監督兼首席指揮者に就任し、ベルリン有数のオーケストラとしてのみならず、ドイツが誇る第一級の放送交響楽団としての評価を不動のものとした。2017/18年シーズンより、ウラディーミル・ユロフスキーが首席指揮者に就任し、新時代を迎えた。(ジャパンアーツHPより)

 

その他の公演

3月20日(水)★東京文化会館

都民劇場 03-3572-4311

3月22日(金)☆ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)

オフィス・マユ 026-226-1001

3月23日(土)☆ハーモニーホール座間

座間市スポーツ・文化振興財団 046-255-1100

3月24日(日)★兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255

3月25日(月)☆新宿文化センター

新宿文化センター03-3350-1141

3月27日(水)★愛知県芸術劇場コンサートホール

CBCテレビ事業部 052-241-8118

    :レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ) ☆:諏訪内晶子(ヴァイオリン)


 

青のオーケストラ (4) (裏少年サンデーコミックス)













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