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チューニングはなぜオーボエ

 オーケストラのチューニングは初めにオーボエがA(ラ)の音を出し、次に管楽器が合わせます。そしてコンサートマスターが音を取り、それからオーケストラの全員が音を合わせていきます。オーケストラはオーボエなしには始められません??。それでは、なぜオーボエが基準になっているのでしょうか。

 その理由には2つの説があります、1つはオーボエは正確な音程が出るから。そしてもう1つは正確な音程が出ないからというものです。

 まず、正確な音程が出るからという説には、それは、オーボエの音が一番安定して長い音をだせる、温度差による音程の変化が少ない、よく音が通るなど、聞いてみればなるほどという理由です。またオーボエの音色が、よくひびいて、みんなに聞こえやすいからということもあるようです。

 次に正確な音程が出ないという説には、オーボエは楽器の構造上、途中で音程を変えることができません。オーボエが音の高さを変えるには、リードの幅や長さで調節するしかなく、演奏当日にその場でぱっと変えることができません。オーボエは音程を自由に調整しにくい楽器なので、ほかの楽器がオーボエに合わせるしかないというものです。聞いてみれば両方ともなるほどという理由です。

 最後に、ではオーボエの入っていない曲の場合のチューニングはどうするのでしょうか(例えば:モーツァルトの交響曲第39番)。その場合には、代わりにクラリネットでチューニングします。このようにオーボエ不在のときには、その状況に応じて別の楽器が代役をつとめます。










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