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クラシックの作曲家たち
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モーツァルトやベートーヴェンら超有名人から、伝記の入手しにくいビゼー、フランク、スクリャービンまで。作曲家50人の評伝が1冊で読める!
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萩谷 由喜子 (著, その他)
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マラルメと音楽
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象徴主義を代表する詩人マラルメ、その韜晦な詩句は“音楽”といかなる関係をとり結んでいたのか?ヴァーグナーを介した“絶対音楽”との影響から、ハンスリックら当時の音楽学者の理論を丹念に洗いなおすことにより、詩人と“音楽”の関係を刷新する意欲的な論考。
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黒木 朋興 (著)
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現代政治と現代音楽
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「誰も気づかない〈世界のつながり〉が見えてしまう人」と作家・高橋源一郎が絶賛する新時代の思想家・片山杜秀が、奇想天外な選曲とともに繰り出す爆弾トーク!
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片山杜秀 (著)
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「アジア人はいかにしてクラシック音楽家になった のか
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小澤征爾、内田光子、竹澤恭子、ヨー・ヨー・マ、チョン・キョンファ、ラン・ラン、ユンディ・リー、サラ・チャン──西洋クラシック音楽の世界でアジア人が活躍しているのはなぜか?70人におよぶアジア系音楽家へのインタヴューをもとに、民族・国家、性、階層、経済、アイデンティティなど多角的な切り口から、クラシック音楽ひいては芸術の本質にせまる!
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吉原真里 (著), アルテス (編集)
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《魔笛》の神話学: われらの隣人、モーツァルト
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“魔笛”解釈の破天荒な新説。ヨーロッパとオリエントにまたがる神話物語から材をとって編まれた奇跡の音楽、その豊饒な織物には一つの焦点があった。再生への祈りをこめた「愛の勝利の開示」が…。“魔笛”というパズルを解くモーツァルトを愛するすべての人に。
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坂口 昌明 (著)
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名門オーケストラ ロイヤルコンセルトヘボウ
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本邦初の、コンセルトヘボウ本。
名門オーケストラの全貌を把握し、名盤・名演を語る。ファン待望の書。約1500曲の指揮者別ディスコグラフィ付
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青木 卓 (著)
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