モーツァルト 弦楽四重奏曲 第15番 ニ短調 K.421

弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421(417b)は、モーツァルトが、1783年に作曲したハイドン・セット全6曲中の第2作。6曲中で唯一の短調の作品です。

ハイドンが1782年に出版した「ロシア四重奏曲集」を見て触発されたモーツァルトが1782年末から85年にかけて書いた6曲の弦楽四重奏曲集は「ハイドン・セット」と呼ばれています。

ハイドンの手法をしっかりと自分の中で消化した上で、モーツァルト独自の世界が展開されています。第3楽章のメヌエットが特に有名です。

この第15番は、「ピアノ協奏曲第20番」、「ドンジョヴァンニ」、そして「レクイエム」と同じ宿命的なニ短調で書かれており、これらの作品に共通するのは、死と結びついた不気味な緊張感であると言われています。

モーツァルト 弦楽四重奏曲 第15番

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