ショパン:ノクターン第9番 ロ長調 作品32-1

ノクターン第9番ロ長調作品32-1は1837年に作曲され、次作の第10番変イ長調と共にカミーユ・ド・ビルリング男爵夫人に献呈されました。

「ノクターン」は邦語で「夜想曲」と訳されています。ショパンは全部で21曲のノクターンを残しています。左手のアルペジオの伴奏にのって、右手が甘美で感傷的な旋律を歌うノクターンは、ショパンのピアノの詩人としての特異な才能が最もよく現れたものと言えるでしょう。

ノクターン第9番は、シックで落ち着いた雰囲気のノクターンです。ショパンらしい夢見るような楽想が次々と変化していき、楽想の切れ目ごとにフェルマータによって歩みを止めるのが印象的です。

ショパン:ノクターン第9番 ロ長調 作品32-1

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