モーツァルト:セレナード第10番 変ロ長調 「グラン・パルティータ」 K.361 (370a) 第3楽章

この曲は、モーツァルトが管楽合奏のために作曲した3曲のセレナードの1曲です。7楽章からなり、演奏に約50分を要するという管楽合奏曲としては異例の作品です。

編成は通常の管楽八重奏に加えて管楽器4本とコントラバスを加えた13人の合奏ですが、しばしばコントラバスの代わりにコントラファゴットが用いられるため「13管楽器のためのセレナード」とも呼ばれています。

自筆譜の表紙には1780年と表題「大組曲(グラン・パルティータ)」と書き込まれています。これはモーツァルト自身がつけたものではありませんが、この曲の大規模な楽器編成をイメージする「グラン・パルティータ」というタイトルで呼ばれています。

映画「アマデウス」の中でも、作曲家サリエリがモーツァルトの曲を初めて知る場面で使われていたのがこの曲の第3楽章です。全曲中でも特に充実感と深さを持った楽章となっています。

「グラン・パルティータ」より”第3楽章”

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モーツァルト:セレナード第10番「グラン・パルティータ」
オルフェウス室内管弦楽団







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