ハイドンの名曲ベスト

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
Franz Joseph Haydn(1732- 1809)

ハイドンは古典派を代表するオーストリアの作曲家です。ハイドンは古典派音楽の父と言われ、特に交響曲、室内楽、ソナタなどの器楽の分野で古典派音楽の完成に大きな貢献をしました。104曲余におよぶ交響曲と68曲の弦楽四重奏曲を作曲し、「交響曲の父」、「弦楽四重奏曲の父」とも呼ばれています。特に弦楽四重奏曲第77番第の2楽章にも用いられた皇帝讃歌「神よ、皇帝フランツを守り給え」の旋律は、現在ドイツの国歌として用いられています。

ハイドン

交響曲第44番 ホ短調「悲しみ」

ハイドンはこの曲をことのほか気に入っていたようで、第3楽章の緩徐楽章を、自分の葬儀の際に演奏して欲しいと言っていて、事実1809年に行われたハイドンの追悼演奏会ではこの楽章が演奏されています。この曲の「悲しみ」という通称はそこに由来しています。


交響曲第45番 嬰へ短調 「告別」

ハイドンの初期の交響曲の中では、第44番「悲しみ」と、この第45番の「告別」は最も有名な作品です。この曲の俗称「告別」については次のような有名なエピソードがあります。


交響曲第94番 ト長調 「驚愕」

交響曲第94番「驚愕」はハイドンが1791年に作曲した4楽章からなる交響曲で、「驚愕」の愛称でよく知られています。ハイドンの全作品のうちでも最も有名な作品の一つです。第2楽章が特に有名です。


交響曲第100番 ト長調 「軍隊」

ハイドンが1794年に作曲した4楽章の交響曲で、「軍隊」の愛称でよく知られています。第2楽章が特に有名です。演奏時間は約30分。


 交響曲第101番 二長調 「時計」

交響曲第101番「時計」はハイドンが1794年に作曲した4楽章の交響曲で、「時計」の愛称でよく知られています。第2楽章は特に有名です。演奏時間は約30分。


交響曲第102番 変ロ長調

交響曲第102番はハイドンが1794年に62歳の時の作品ロンドンで作曲されました。勇壮で豪快で男性的な雰囲気をもつ名曲です。


交響曲第103番 変ホ長調「太鼓連打」

この「太鼓連打」はハイドンが62歳から63歳の時、イギリス滞在の合間に作曲されました。「太鼓連打」の愛称は第1楽章の冒頭と結尾で、ティンパニの長い連打があることからこのように呼ばれています。


 交響曲第104番 ニ長調 「ロンドン」

ハイドンが1795年に作曲した最後の交響曲です。「ロンドン」の愛称でよく知られています。演奏時間は約30分。


 トランペット協奏曲 変ホ長調

「交響曲の父」として知られるハイドンが、友人アントン・ヴァイディンガーのために作曲した作品です。フンメルの協奏曲とともに古典派を代表するトランペット協奏曲です。


チェロ協奏曲 第2番 ニ長調

チェロ協奏第2番はハイドンの作曲の弟子で、チェロの名手としてエステルハージ侯の楽団で活躍していたアントン・クラフトのために書かれた作品です。ドヴォルザーク、シューマンの協奏曲とともに3大チェロ協奏曲の一つとして数えられています。


弦楽四重奏曲第17番より第2楽章「セレナーデ」

この弦楽四重奏曲第17番へ長調作品3-5の第2楽章は、「ハイドンのセレナーデ」として親しまれていますが、近年の研究で実際の作曲者は、オーストリアの修道士ロマン・ホフシュテッターであることがわかっています。


 弦楽四重奏曲第77番 ハ長調 「皇帝」

弦楽四重奏曲第77番「皇帝」はハイドンが1797年に作曲した弦楽四重奏曲で、ハイドンの全作品中で最も有名な曲の一つです。演奏時間は約25分


 弦楽四重奏曲 第67番 ニ長調 「ひばり」

ハイドンが1790年に作曲した弦楽四重奏曲です。ハイドンの弦楽四重奏曲の中では第77番ハ長調「皇帝」に次いでよく知られている作品です。演奏時間は約17分。


オラトリオ「四季」

オラトリオ「四季」は、ハイドンが作曲したオラトリオ。「天地創造」とともにハイドンの最も有名なオラトリオのひとつです。演奏時間は約2時間10分


オラトリオ「天地創造」

「天地創造」は、ハイドンが作曲したオラトリオ。「四季」とともにハイドンの最も有名なオラトリオのひとつです。演奏時間は約1時間40分


ピアノ・ソナタ第34番 ホ短調 Hob.XVI:34

60曲あまりあるハイドンのピアノ・ソナタの中でも数少ない短調のソナタ。ハイドンのピアノ・ソナタの中ではよく知られている作品の1つです。ランドン版では第53番となっています。


ピアノ・ソナタ第35番ハ長調 Hob. XVI: 35 

ピアノ学習者に最も多く演奏されるソナタ。ハイドンのピアノソナタの中でもよく知られている作品の1つです。ランドン版では第48番となっています。



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