シューベルト:音楽に寄せて(楽に寄す)

「音楽に寄せて」作品88-4、D547は、シューベルトが1817年、20歳のときに作曲した歌曲です。友人のフランツ・リッター・フォン・ショーバーの詩に作曲しました。かつては「楽に寄す」と訳されていました。

音楽に対する愛と感謝の念を率直に表現した作品で、シューベルトの傑作の一つに数えられています。
曲は極めて簡素ですが、静かでゆったりとした旋律が、聴く人の心を落ち着かせてくれます。

(歌詞)
君 優しい芸術よ、どれだけ多くの悲しい時、
人生の激しさが僕を取り囲んだ時に、
おまえは僕の心に温かい愛を燃え立たせ、
僕をよりよい世界へと連れ去ってくれたことか!
しばしば、おまえの竪琴から流れ出たため息、
おまえからの甘い、清らかな和音が
よりよい時である天国を僕に解き明かしてくれた。
君 優しき芸術よ、それを僕はおまえに感謝しよう!

シューベルト:音楽に寄せて

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