モーツァルト:すみれ

「すみれ」K.476は、モーツァルトが29歳のときに作曲した歌曲(リート)です。モーツァルトの歌曲の中では「夕べの想い」などと共に最も有名な曲です。詩はゲーテの詩によるものですが、モーツァルトがゲーテの詩に作曲した唯一の曲になっています。

歌詞の内容は、スミレの花が付近を歩く少女の姿を見つけて彼女に摘まれたいと望むが、その少女に踏み付けられる。しかし、スミレは幸せだった、というものです。

「すみれ」では、モーツァルトは物語の展開に応じて音楽描写を変えていく通作形式で曲をつけています。
短い曲ですが、長調と短調が交錯しながらドラマティックに表現されて、素晴らしい芸術品に仕上げられています。

モーツァルト:すみれ

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