ドビュッシー:交響詩「海」

「海」は、フランスの作曲家クロード・ドビュッシーが1905年に作曲した管弦楽曲。海の情景を表した標題音楽で交響詩「海」とも呼ばれます。この曲はドビュッシーの最高傑作であるばかりでなく、印象主義音楽を代表する作品の一つとなっています。

「海」は標題音楽ですが、単に標題にそって海の情景を表したものではありません。「海」を作曲した期間、ドビュッシーは離婚と不倫騒動で人生の中でも最も辛い苦境の中にいた時期でもあり、ドビュッシーの持つ優美な響きと幻想的な雰囲気はあまりなく、音と響きの美しさ以外のものを洗い落としたような幾何学的な感じがする曲になっています。

曲は第1楽章「夜明けから真昼まで」、第2楽章「波の戯れ」、第3楽章「風と海との対話」の3つの楽章から成っています。演奏時間は約23分。

ドビュッシー:交響詩「海」

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