ラヴェル:古風なメヌエット

「古風なメヌエット」はモーリス・ラヴェルがパリ音楽院の学生だった1895年、20歳の時に作曲されたピアノ作品です。

この「古風な~antique」という言葉には「古代の」とか、「古臭い形式の」という意味合いがありますが、ここでは本来の「古風な~」という意味ではなく、ラヴェルの韜晦(とうかい)やアイロニー(皮肉)が込められたネーミングであるととらえられています。

曲は「古風な~」というタイトルの通り、素朴で温かくロマンティックな曲で、中間部には古風なメヌエットの形式がそのまま用いられていますが、ラヴェル特有の現代的、都会的な洗練された小品になっています。

ラヴェル:古風なメヌエット

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