ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ

「高雅で感傷的なワルツ」は、モーリス・ラヴェルが1911年に作曲したワルツ集です。ピアノ独奏曲として作曲され、翌1912年に管弦楽用に編曲されています。管弦楽版はバレエ「アデライード、または花言葉」というタイトルで、わずか2週間で作られています。

このワルツはラヴェルたちが創設したSIM(独立音楽協会)の演奏会のために作曲されました。この演奏会では作曲者を伏せて演奏を披露し、作曲者名を推測して投票するという試みが行なわれました。結果は、この曲をラヴェルの作品と当てた人は半数ほどで、サティと間違えた人もかなりいたとのことです。

曲は7つのワルツとエピローグの8曲から成っており、連続して演奏されます。演奏会用のワルツであり、基本のワルツに複雑な響きと繊細な表現が魅力的です。

ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ(ピアノ版)

ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ(管弦楽版)

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