シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54

1845年に完成された、シューマンの残した唯一のピアノ協奏曲。CDではよくグリーグ作曲のピアノ協奏曲イ短調とカップリングされています。

1841年、シューマンは後にピアノ協奏曲の第1楽章となる「ピアノと管弦楽のための幻想曲」を作曲しました。1845年にそれを改作し、間奏曲とフィナーレの2楽章を加えて曲として完成させました。

曲は非常に印象的な和音の下降によって始まります。続いて吹き鳴らされるオーボエの甘い旋律。シューマンのロマンティックなメロディが惜しみなく続いていきます。

初演は1846年1月1日、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスで、妻クララ・シューマンの独奏、献呈者フェルディナント・ヒラー指揮で初演されています。

シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調

AmazonでCDを見る

Amazonで楽譜を見る


😀 オススメCD
シューマン:ピアノ協奏曲/ショパン:ピアノ協奏曲第2番
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)


😯 関連リンク
2倍楽しめる・協奏曲ベスト30




 

コメントは受け付けていません。