ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」

ドヴォルザークは、1891年から1892年にかけて3つの演奏会序曲を書きました。それを「自然と人生と愛」という演奏会用序曲の3部作にするつもりでしたが、後に、独立した作品として出版されることになり、それぞれ「自然の中で」「謝肉祭」「オセロ」というタイトルになりました。

この3曲はまとめて演奏することを意図して作曲されていました。現在では「謝肉祭」以外は演奏される機会はあまりありませんが、「謝肉祭」は今でも人気が高く、よく演奏されています。

曲は最初から最後まで、派手で賑やかな曲です。途中に静かにヴァイオリン・ソロが入りますが、それ以外はシンバルやタンバリンが賑やかに鳴り響き、活気あふれるリズム、表情豊かなメロディが鳴り響きます。この曲は、打楽器奏者にとっては、入団オーディションでタンバリンの腕を試すための課題として有名だとのこと。

ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」

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