ドヴォルザークの名曲ベスト

アントニン・ドヴォルザーク
Antonín Leopold Dvořák(1841- 1904)

ドヴォルザーク


交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」

「新世界より」はオーケストラの演奏会で最も多く演奏されるレパートリーのひとつで、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」、シューベルトの交響曲第7(8)番「未完成」と並んで「3大交響曲」と呼ばれることもあります。


 交響曲第8番 ト長調 作品88

知名度の点では第9番「新世界より」には及ばないものの、ドヴォルザークの交響曲の中でも広く知られている交響曲です。特に最初の2つの楽章はきわめて独創的で、即興的でもあり、この曲を交響詩と呼ぶ人も少なくありません。


交響曲第7番 ニ短調 作品70

第9番「新世界より」に次いで、第8番とともにドヴォルザークの交響曲では人気が高い作品です。スラヴ的な憂愁を残しつつ、ブラームスを思わせるような重厚な響きを持つ作品になっています。


 

 チェロ協奏曲 ロ短調 作品104

交響曲第9番「新世界より」や弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」と並ぶドヴォルザークの代表作の一つで、「ドヴォコン」の愛称で親しまれています。


弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96, B.179 「アメリカ」

この弦楽四重奏曲「アメリカ」は、ドヴォルザークがアメリカ滞在中の1893年に作曲した作品で、ドヴォルザークの室内楽作品中最も親しまれている作品の一つです。


ユーモレスク

ユーモレスクはドヴォルザークのピアノのための小品集です。ユーモレスクは8曲ありますが、中でも変ト長調の第7曲は最も有名なピアノ曲の一つになっています。また、クライスラーによるヴァイオリン用の編曲でも有名です。


「スラヴ舞曲」第1集より第1番 作品46-1

スラヴ舞曲第1集の第1曲は「フリアント」です。「フリアント」とはボヘミアの民俗舞曲で、4分の2拍子と4分の3拍子が交互に入れ替わる熱狂的な舞曲です。


「スラヴ舞曲」第2集より第2番 作品72-2

スラヴ舞曲集は、ドヴォルザークが作曲した舞曲集。ピアノ連弾のために書かれましたが、作曲者自身によって全曲が管弦楽に編曲されています。この作品72-2は管弦楽版が時折TV番組やCMにも取り上げられることからよく知られています。


序曲「謝肉祭」

曲は最初から最後まで、派手で賑やかな曲です。途中に静かにヴァイオリン・ソロが入りますが、それ以外はシンバルやタンバリンが賑やかに鳴り響き、活気あふれるリズム、表情豊かなメロディが鳴り響きます。


弦楽セレナーデ ホ長調 作品22

チャイコフスキーの「弦楽セレナーデハ長調」のような派手さはありませんが、どこかボヘミヤ的な情緒があり、落ち着いた温もりが感じられるセレナーデです。ドヴォルザークの作品の中でも人気のある作品です。


「4つのロマンティックな小品」より第1曲”カヴァティーナ”

「4つのロマンティックな小品」はドヴォルザークが1887年に作曲した、全4曲からなるヴァイオリンとピアノのための小品集です。シンプルですが美しいメロディが聴き手の心を引き付ける魅力を持った曲で、JR東日本のCMに使われたことで広く知られるようになりました。


歌曲集 「ジプシーの歌」より “我が母の教えたまいし歌”

「我が母の教え給いし歌」は、アントニーン・ドヴォルジャークが1880年に作曲した、全7曲からなる「ジプシー歌曲集」作品55の第4曲です。中でも「我が母の教え給いし歌」は後にフリッツ・クライスラーがヴァイオリンとピアノのために編曲したことによっていっそう有名になりました。




コメントは受け付けていません。