ロッシーニ:歌劇「泥棒かささぎ」序曲

「泥棒かささぎ」は、ロッシーニが1817年に作曲した「オペラ・セミセリア」です。オペラ・セミセリアとは半分シリアスなオペラの意味で、イタリアのオペラのジャンルで、19世紀初期から中期にかけて人気がありました。現在では、歌劇「泥棒かささぎ」は殆ど上演されませんが、この序曲だけは演奏会で親しまれ続けています。

「泥棒かささぎ」の物語は、小間使いの娘ニネッタが銀のスプーンを盗んだ疑いで処刑されそうになりますが、実は「かささぎ」が持っていったということが明らかに。娘は間一髪で救われるというものです。

序曲は小太鼓のロールで始まりますが、これはニネッタが処刑台に向かう場面の暗示と言われています。優雅な多彩な色合いの中に、美しさや愛らしさが感じられる曲です。演奏時間は約3時間半(序曲9分)

歌劇「泥棒かささぎ」序曲

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