「子犬のワルツ」はワルツ第6番変ニ長調Op.64-1の愛称です。ショパンは生涯で19曲のワルツを書いています。
ショパンの恋人ジョルジュ・サンドの飼っていた小犬が自分のしっぽを追いかけてくるくる回る癖をもっていて、それをピアノで表現したワルツと言われています。中間部の高く短い音は子犬がつけた鈴の音のようです
英語ではMinute Waltz(1分間ワルツ)という愛称でも親しまれています。
ショパン:子犬のワルツ
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