チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 作品64

交響曲第5番ホ短調作品64は、チャイコフスキーが48歳の1888年に作曲した交響曲です。チャイコフスキーの後期の3大交響曲の一つで交響曲第6番「悲愴」と並ぶ人気のある曲です。

曲は古典的な4楽章ですが、第3楽章はスケルツォの代わりにワルツになっています。そして、その4つの楽章を通じて出てくるのが「運命のモチーフ」です。冒頭でクラリネットが暗い旋律を吹くこの主題は「運命の動機」ともいわれ各楽章に現れて全曲の統一感を出しています。

曲は全体を通してチャイコフスキーの特徴である甘いロマンティックな美しい旋律で溢れています。このチャイコフスキーの第5交響曲もベートーヴェンの第5交響曲と同じように「苦悩を経て歓喜へ」という主題が感じられます。

チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調

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