モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491

モーツァルトは生涯27曲のピアノ協奏曲を残しましたが、この中で短調の作品はこの第24番ハ短調K.491と第20番ニ短調K.466の2曲だけです。多くの人がイメージするような「モーツァルトらしい」明るい曲ではなく、暗く情熱的な作品で、しばしばベートーヴェン的な作品と言われます。

この協奏曲はオーボエとクラリネットの両方が入った2管編成になっており、モーツァルトのピアノ協奏曲の中では最大の編成となっています。モーツァルトにとってこの曲が特別な意味をもっていることがうかがえます。ピアノ協奏曲20番K.466も暗く不安げな旋律で激しい感情が感じられますが、この第24番K491はより暗く激しい不気味な感情が感じられる曲です。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番

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