サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」

交響曲第3番「オルガン付き」は、1886年にサン=サーンスの3番目の交響曲で、サン=サーンスの代表作です。オルガンが効果的に使われているため、「オルガン付き」という俗称が付いています。

この作品には名人芸的なピアノや、華麗な管弦楽書法、教会のパイプオルガンの響きが盛り込まれており、サン=サーンス自身、「この曲には私が注ぎ込める全てを注ぎ込んだ」と述べたと言われています。

この交響曲は第1、2楽章と第3、4楽章はそれぞれ結合されており、それぞれを楽章と呼ばず第1部、第2部としています。3管編成のオーケストラとオルガン、そして4手のピアノが入った巨大な編成による壮大な響きが特徴で、フィナーレの部分ではこれらが一斉に鳴り響きます。

また、第2楽章第2部でオルガンが登場する部分は、その威風堂々として圧倒的な迫力などから、映画などで使用されることもあります。

サン=サーンス:交響曲第3番

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