コントラバスの名曲ベスト

コントラバス

クーセヴィツキー:コントラバス協奏曲 嬰へ短調

クーセヴィツキーは25年にわたってボストン交響楽団の指揮者を務めたことでよく知られていますが、自身の演奏のために、コントラバスの独奏作品をいくつか残しています。このコントラバス協奏曲は、ロシアの伝統を感じさせるコントラバスの名曲として演奏される機会が多い作品です。


サン=サーンス:「動物の謝肉祭」より”象”

動物の謝肉祭は、いろいろな動物の名前の付けられた全部で14曲から成るパロディ風の管弦楽曲です。描写音楽の代表曲として、子供向けの作品としても世界中で親しまれています。その第5曲の「象」ではピアノによるダイナミックな序奏に続いてコントラバスがもそもそと軽やかにワルツを演奏します。


マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」

交響曲第1番ニ長調「巨人」は、グスタフ・マーラーが作曲した最初の交響曲です。第3楽章の冒頭の主題がコントラバスだけによって演奏されます。この楽章は葬送行進曲のイメージで書かれたといわれます。


シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調「ます」

シューベルトの唯一のピアノ五重奏曲です。通常のピアノ五重奏はピアノと弦楽四重奏という組み合わせですが、シューベルトの作品ではピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロそしてコントラバスという珍しい編成になっています。これは低音部を充実させるためにコントラバスが用いられたという時代背景があるようです。




 

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