ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 作品68「田園」

交響曲第5番「運命」と双生児とも呼ばれる交響曲第6番「田園」は、1801年の夏、ベートーヴェンが、その自然の風景をこよなく愛していたウィーン郊外のハイリゲンシュタットで作曲されました。

「運命」が一音の無駄もなく極めて凝縮され、精神的な迫力をもっているのに対して、「田園」はその明るさと自然の持つ開放感のある安らかさが溢れています。

ベートーヴェンの作った交響曲には、標題のついている作品がいくつかありますが、ベートーヴェン自身がタイトルを付けたのはこの交響曲だけです。

そして各楽章にもそれぞれ標題が付けられています。ベートーヴェンはこの曲について「単なる田園の情景の描写ではなく、感情を表現したもの」と語っています。

第1楽章「田舎に到着したときの晴れやかな気分」
第2楽章「小川のほとりの情景」
第3楽章「農夫達の楽しい集い」
第4楽章「雷雨、嵐」
第5楽章「牧人の歌−嵐のあとの喜ばしい感謝に満ちた気分」

ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」

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